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カテゴリ:仕事のこと
寒い季節になってきたせいでしょうか、
来院される患者さんの中にも、洋服を何枚も重ね着されている方が増えてきたように感じます。 私は基本的に、病院へは脱ぎ着しやすい服装で行くべきだと思うんですが、 まあ薄着をして風邪をひいてもいけませんし、多少の厚着は仕方ないという気もします。 でも、ものには限度がありますからね~(-_-;) 特にご高齢者に多い“キツキツの下着”って、 脱ぎ着に時間がかかるというデメリットだけでなく、 体を締め付けることで悪影響を与えているような気がしませんか、、、!? 今日も、長袖の下着を着ていらした男性患者さんの血圧を測ろうと思って、 「わざわざ脱ぐのは大変だし、下着の袖も肘まで上がらないかもしれないから」と 手首で測れる簡易型の血圧計を準備したんですけど、 下着が手首にまでピッタリと張り付いて、たったの2cmも上がらないんですよ~(>_<;) あまりにキツかったので「もう少し緩めの方が楽じゃないですか?」と伺うと 「手首が締まっていないと寒くて体に悪いから」とのお答えが 私なんて、多少大きくてガボガボした服装の方が、 体との間に空気の層ができて、かえって暖かいように感じちゃうんですけどね(^_^;) 好みもあることですからお節介にいろいろ言ってもいけませんが、 指の1本や2本くらいは入れられるくらいの“緩さ”は必要だと思いますよ~ 追伸: 昨日のコメントへのお返事が遅くなると思います どうぞヨロシクm(v v)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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