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カテゴリ:家族のこと
国が (感染対策はした上で) 旅行を推進し、
海外からの観光客が自由に来日できるようになった今に至っても、 私がお世話になっている透析クリニックでは、 患者および同居家族の県外への移動は原則禁止です 県外へ移動したい時には申請書を提出し、 透析クリニックの院長先生の許可が出た場合のみ、 漸く県外へ行くことができるんですよ。 (しかも戻った後の透析は、暫く簡易の隔離状態です) 現況で 『県』 を単位にして移動制限をかけることに対して、 医学的にも個人的にも何の意味も見出せずにいますが、 理不尽なことではあってもルールはルール 新型コロナで行動が制限されるようになって約2年9ヶ月、 旅行も観劇も甥っ子たちとの行き来すら、 自分で自分を褒めてあげたいくらいに我慢を続け、 県どころか市を出ることすら極力控えていましたが、 今回ついに、県を出ました 実は、下の甥っ子Tちゃんの七五三のお祝いがあったんです 透析クリニックのスタッフの方から、 同居している両親が県を出た場合には、 私自身も簡易の隔離をされると言われたものですから、 「どうせ隔離されるのなら、私も一緒に行く」 と決め、 この週末に妹の家までお祝いに行ってきました 久しぶりに会った甥っ子たちからは、 嬉しいことに引っ張りだこの大歓迎 Tちゃんも、上の甥っ子Rちゃんもハイテンションで、 朝から晩まで私を離してくれませんでした 私、大モテです 1泊2日で長距離移動したので、 身体的には非常に疲れましたが、 精神的には充実しまくりの、とっても幸せな時間でした 帰る時には泣かれてしまって切なかったのですが、 今度は春休みくらいに会えると良いなぁと願っています。 そして、その頃までには、 透析クリニックの無意味な制限も、 綺麗さっぱり解除されていることを切に希望します にほんブログ村 いつもありがとうございます♪→ ブログランキング 今後とも、ヨロシクお願いいたします★ →
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