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カテゴリ:税金対策
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電子マネーEdyをもらったが使うところがなくほったらかしになっていませんか? ここなら簡単に現金化が出来てイーバンク口座に振り込んでくれますよ。 こんにちわ。 今日もなんとか終わりました。 明日から日銀政策金利会合がありますので、要注意ですね。 利上げするんでしょうかね? ただ恐らく今回利上げしたらしばらく利上げは無いため、まだまだ金利差は縮まらないためキャリートレードは続くと思います。 心配なのは、振り落とされないかだけです。 評価額:50万円 せめて応援だけでもお願いします。私の生き様を皆さんに見てほしい(~~) さてマイペースなシステムトレーダーの一員であるYASさんから質問がありましたので、補足説明をさせていただきたいと思います。 その前に、マイペースなシステムトレーダーとは、ますくさんに少なからず(いや多分に)影響されたトレーダーたちのことです。 今度ますくさんのことについてこちらでもご紹介させていただくつもりですが、もしほんの少しでもシステムトレードをされているかたなら必ず見に行った方がいいです。 そして税金について、ついにFXでの脱税が捕まりました。外為取引で追徴100人、申告漏れ半年で計20億円 1年で数億円も儲ける方が世の中にいるんですね。 しかも脱税するなんて・・・ 恐らく儲けている順番に調査を進めていったのでしょうが、今後も捕まる人が出てくるかもしれませんね。ちゃんと納税しましょう。 本題に入ります。 前回の説明に不足している部分がありましたので、もう少し掘り下げていきたいと思います。 基本的に持ち金はいくらでもかまいません。いくら持っていても課税対象には全く関係ありませんからね。 表の中の確定益はスワップ益も、為替差益(確定済み)のものも全て含めます。 スワップ益が課税対象になるかどうかは取引会社によって違いますので、各自でお調べください。m(_)m 表で見ると対策前で50としてますので、それまでに50万円儲けが確定していることになります。 次に総含み益ですが、これは今もっている全てのポジションの含み損益(スワップは含めず)となります。 含み益は、この場合分かりやすくするため、ドル円を10万通貨持っていたとして、そのポジが40万円の含み益を出していたとしましょう。 含み損はユーロドルを10万通貨持っていたとして、10万円の含み損を出していたとします。 その二つのポジションを合計して、先ほどの総含み益の30万円(40万円-10万円)を出します。 さて実際に対策をどうするかというと、ユーロドルが10万円含み損が出てますので、そのポジをいったん閉じます。 そして、また同じ値段でユーロドルを10万通貨ポジ取りします。 そうすると、含み損の10万円が消えて、確定益が50万円から40万円に減ります。 そして総含み益はドル円の40万円だけとなります。 ここで、ポジションを持つための必要資金(有効証拠金)は確定益+含み益+初期資金であるため、表の上下を比べるとどちらも80万円となるため変わりません。 つまりポジションを減らす必要が無いということです。 しかし、税金の時に対象となる金額は確定益ですので、50万円から40万円へと減り40万円の20%が税金となるのです。 スワップ派以外の使用方法としては、例えば12月最後の営業日にもし含み損のポジを持っていたら一度ポジションを決済してもう一度持ち直せば良いと思います。 つまり翌年に含み損のポジションを持ち越さないことが大事となります。 あっもちろん20万円を超えないなら、こんなことする必要は無いです。 実際同じ値段で持ち直すことは多少のリスクが必要です。 なぜかというと、ポジションを持つときに手数料を取られるからです。 一応そこだけ気をつけてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月19日 21時23分01秒
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