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カテゴリ:チェアウォーカー
クリスマスの足音が聴こえてくると、中学生時代に聖歌隊に所属していたことを思い出す。 ローブにスモックという衣装にあこがれたわけではないが、この時代のカトリックはラテン語が大きな顔をしてまかりとおっていたため、今でもラテン語で歌うことができる。 決してウィーン少年合唱団のような天使の歌声というわけではなかったと思うのだが、成長の遅かった私はボーイソプラノだった。こんな声は二度と出すことができないので、なんだかとても懐かしく思う。 今はもうクリスチャンじゃないから教会に近寄ることもないのだが、クリスマスの讃美歌だけは歌いに行きたいなと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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