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女性社員のランチ会にいってきた。ランチの時間をこの手のイベントにブロックできるような人って、バックオフィスの人ばっかりなんだろうなー?とおもいきや、意外にプロフェッショナル職種の人もおおかったです。
ただ、参加者の半分くらいが独身女子だったのに軽く衝撃を受けた。うっかり(女性の会=ワーキングマザーの会)と勝手に脳内変換していたらしい・・・滝汗 話題の中心は「なぜ女性は上を目指さないのか?」といったあたり。 以前、女性活用!ということで、社内のパートナークラスの女性たちによる座談会などが開催されたのですが、開催した人たちの意図は「女性でもガラスの天井はありませんよ、社内にロールモデルいますよ♪」というつもりだったのが、参加者のアンケートを見ると、「あの人たちは特別、私には無理無理・・」といったフィードバックが多くて逆にショックだったんだそうです。 ・・・という思わせぶりな前フリをしたところで、この問題についてはまた別の機会に! で、個人的に参加していて思ったこと。 参加者は、マネージャ以上クラスとスタッフクラスでほぼ半分づつだったのですが、子どもを持っている女性は見事にスタッフクラスに集中していたんですね。とはいっても、マネージャ以上でも子持ちの方はいらっしゃいましたが。 で、同じワーキングマザーでも、出世してる人とスタッフレベルの人とでは、顔つきが全然違うのが印象的でした。 なにが違うって、スタッフレベルのワーキングマザーって、みんなすごく優しそうなんですよ。柔らかくて思いやりがあって母性を体現している感じ。「おかあさん」オーラが全身から出てるのね。ああ、絶対この人子育てや家庭をすごく大切にしてるんだろうなーというのがすごくよくわかる感じ。 あ、決して仕事できなさそうとか、そういう意味じゃないですよ。個人的に知り合いではないのでわかりませんが、すごくどっしりと信頼感を感じさせてくれるので、その意味で安心して仕事を任せられるんではないかと思いたいです。 その一方で、出世している人は、共通して「戦士」のオーラをかもしてるんですよ。すごい戦力高そう。ケンカしたら口も立つんだろうけどそもそも、腕っ節が強そうw特にパートナーあたりのクラスになると、ニコニコしていつつも戦闘能力の高さを感じさせて、戦う前から投降したくなる感じ・・・といったらわかりますかね。 で。自分がボスだったら、いったいどっちを修羅場に放り込む?と。 マミートラックの正体って、案外こういう右脳レベルの意思決定が積もり積もって・・・な結果なんじゃないかと思った次第。 だって、「おかあさん」を前線に送るって、その人の時間的制約とか以前に、鬼畜じゃね? バックオフィスの仕事だったら安心してお任せできるんだけど、客先とのシリアスでぴりぴりした現場に送るのはなんか忍びなかったりして。 で、参加者で、ポジションはかなり上なワーキングマザーもちらちらいたんですが、そういう人たちは、やっぱり顔が戦士なんですよ。背中に子ども背負ってても人を斬りにいける感じ。 #子連れ狼を連想した人、手を上げて ノ 自分はどっちの顔に見えるんだろうか?とうなってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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