ぐうたら日記

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• 小娘　お座りする

  気が付けばずりばいで家中を徘徊している小娘（７ｍ２０ｄ）だが、実はまだお座りの安定性に不安が残る状態だった。育児本なんかみればお座りが先の筈なんだが、考えてみれば娘もずりばいよりお座りが遅くて、一人で座れるようになったのは何と１１ヶ月に入った頃だった。その頃は、ハイハイもつかまり立ちも全然OKだったんだよな。市の保健師には発達相談を受けろと言われていたけれど、それはぶっちしました。ハイ（何でも、発達の順序が違うのは“異常”なことなんだそうな）。そんなこんなで小娘もやはり娘の後を追うのかね、と思っていたら、意外に早く自力でお座りできるようになりました。で、座れたと思ったらその状態から何と、座卓に手を伸ばして、両手で端を掴んで・・・うわぁ。懸垂の要領で身体を持ち上げて、机の上を覗いてるよ・・・って片手を伸ばして座卓の上に置いてあった娘の色鉛筆を掴んだっ！！！止してくれ止してくれ（T-T）。机の上にはキミに触って欲しくないものが山積みなんだってば・・・。二人目は早いって言うが、いくらなんでもこんな勢いで聖域が侵略されていくとは思わなんだ。コレ、そろそろつかまり立ちすんじゃねぇか？ちなみに小娘が執念でゲットした色鉛筆は、すかさず半泣きになった娘に「むすめちゃんのっ！」ともぎ取られたのだった。バトル激化の予感・・・・ひぃぃぃぃ（>_

  2006年12月06日

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• 圧力鍋でココアケーキ

  先日、ホットケーキミックスケーキを炊飯器で焼こうとして失敗したのは記憶に新しい。そこで私は考えた。パン焼きモードで焼いたら上手くいくんじゃねーか？てな訳で、再チャレンジだ。今度はココアケーキを作って見よう。つったって、私のことなので、やっぱりホットケーキミックス使用。これにココア（砂糖・ミルク無添加）を３０gと～、砂糖を大匙２つぐらい。卵ひとつに牛乳150ｃｃ、気持ちでサラダ油を垂らしてみたり。で、炊飯器の内釜に流し込んだら、パン焼きモードで３０分。ちゃんと焼けました。旨かったし。ダンナ的にはもうちょっと甘い方が好みだったらしい。次回はもう１匙追加してみても良いかもしんない。

  2006年12月01日

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• 炊飯器のお仕事　ホットケーキミックスでGO！

  先日のパン作りで味を占めた私。今日はホットケーキミックスで炊飯器ケーキに挑戦だ～！！幸い、貰い物のりんごがダンボールで腐るのを待っている。アレを使ってなんか出来ないもんか？ネットで調べてみると、結構ホットケーキミックスでの炊飯器ケーキだけでも色んなレシピが紹介されていて、お目当てのりんごを使ったケーキもちゃんとあるではないか。パターを溶かしたフライパンに砂糖を振って、クシ切りにしたりんごを炒める。しんなりしたりんごを炊飯器の内釜のそこに並べる。分量どおりに溶いたホットケーキミックスに適当にサラダオイルを垂らして混ぜ、内釜に流しいれる。で、炊飯スイッチON！　　・　　・　　・　ぴー！おお、出来た出来た・・・って、出来てないやん！！！見ればまだ表面が生の状態。そんな時は、１０分再加熱。ぴっ。・・・・で、やっぱり生。おかしいなぁ。ネットではこれで焼けるってあったんだけど。諦めて、今回はフライパンで続きを焼こうと内釜をフライパンにひっくり返した。べしゃ。・・・団子になった（T-T）。四苦八苦して広げなおし、何とか火を通すことに成功。見るも無残な出来栄えとなったのだった。ちゃんとできれば、アップサイドダウンケーキになる予定だったのだが・・・。無念。この炊飯器では、ケーキを焼くのは無理なのかなー。しかしこの失敗作、りんごのシロップがケーキにしみて、かなり味は美味しかった。ダンナにも好評だったし、また作りたいものなのだが。炊飯器が駄目ならフライパンか・・・。

  2006年11月30日

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• 

  炊飯器のお仕事

  我が家では、最近ご飯を炊くのは圧力鍋のお仕事となっている。光熱費節約のためだったのだが、こうなると炊飯器がホコリをかぶる以外やることがない。しかしこの炊飯器、４月に購入したばかりの新品なのだ。実家の両親が奮発して買ってくれたのだ。何だかもったいない。で、パンを焼くことにした。あるのだ、パン焼きモードが。この炊飯器には。材料を混ぜて、２０分こねる。そのまま炊飯器に入れて、発酵モードで第一次発酵４０分。ガス抜きして再度発酵モードで第二次発酵４０分。で、そのままパン焼きモードで４０分。おおお、出来たできた。思ったより簡単だわ～。発酵モードがあるのが良いわ。温度管理、面倒そうだもん。味は中々。トーストした方が美味しい。焼くとフランスパンっぽいとはダンナの談。作ってみれば思っていたよりも簡単で、しかも美味しかったのだけど、如何せん時間がかかるの難。作りはじめから２時間半かかるんじゃ、朝ごはんに焼き立てを、って訳にはいかんな。それとも、第２次発酵の後ぐらいで放置しておいて、翌朝焼いても良いんだろうか？まぁ、冷えてもトーストすれば十分美味しいけどさ。だがしかし、こうなるとどうせならホームベーカリーを買って貰ったほうが良かったなぁ・・・。まぁとりあえず、炊飯部門でリストラされた我が家の炊飯器は、パン焼き部門で再雇用の道が開けたのだった。

  2006年11月29日

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• 格段の進歩

  カレンダーを見たダンナが、あ、と声を上げた。晩飯時のことである。「ん？どした？」「・・・いや・・・ほら・・・」何やら煮え切らない。アジフライをほおばりながら、カレンダーを見やる。１１月２７日、にじゅうしちにち・・・・・・・・・・・・・あー、何か引っ掛かるぞ～･･････・・・・・・・・・・・・・・・・（３０秒経過）・・・・ああああ、そうだっ！！！７回目の結婚記念日は、かくして忘れられていたのであった。「今回も、僕が先に気付いた」とダンナはホコラシゲである。ムカつく。「それにしても、記念日当日に気が付いたのって、７回目にして初めてじゃない？」ソウデスネ。去年までは私の実母から電話で教えられるか、１２月に入ってから気付くかでしたからね。全く気付かなかった年も多分あったと思います。・・・・・記録更新だっ！！（自棄）毎年毎年チャンスがあって、７回目も祝うチャンスを逃してしまった結婚記念日。死ぬ前に、一回ぐらい祝えるといいなぁ・・・（諦め気味）

  2006年11月27日

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• あたりの日？

  珍しいことに娘が発熱している。測らせてくれないので正確には分からないが、８度は越えてそうな雰囲気。ホント、珍しいなぁ。鬼の霍乱っての？（霍乱は日射病か・・・）確か最後に発熱したのは突発だから、１歳１０ヶ月の頃。ってこた、１年５ヶ月ぶりかぁ。流石鬼娘（酷い言い様）。我が家では日曜日に１週間分の食料品を買い込むことになっているのだが、コレでは連れ出す訳には行かない。ダンナを娘の相手に残して、私が小娘と買出しに出かけることにするか。昼飯にうどんを打ってみたりしていたものだから、家を出るのが３時を過ぎてしまった。マズイ。急いで行かんと、夕飯の準備が遅くなる。ちょっと焦りながら車を走らせる。が、どんなに急いでいようと信号は赤になるんだな、これが。ブレーキを踏んでゆっくりスピードを落とす。すーっと停車する瞬間、後ろからどんと衝撃があった。あー、追突だー。振り向いてみると、後ろの車から美人なお姉さんが降りてきて、慌てたように私の車を覗き込んだ。ウィンドウを下ろすと、「すみませんっ！！お怪我はっ！！？えっと、えっと、どうすれば、私どうすればっ？」かなりパニクっている。文句のひとつも言ってやろうと思っていたのに、これじゃ何も言えないやね。「あー、とりあえず、ここじゃ他の車の邪魔になるのでちょっと路肩に寄せましょう」それから警察を呼んで、事情説明をして、何だかんだでここで１時間弱時間が潰れてしまった。だから急いでたんだけどな～。まさか、この人の良さそうなお姉さんに、今日の晩飯外食にするので事故の損害として支払ってください、とは言えないよねぇ・・・。それから何だかんだ用事を済ませて家路に着いたのは夜もとっぷり暮れた７時過ぎ。娘の体調が悪いのに外食と云う訳にも行かず、結局それから食事の支度をしたので、随分遅くなってしまったのだった。ちなみに、「もしかして、今日は“あたりの日”かも！！！」と思い立って、帰宅途中で宝くじ売り場に寄り道したのだったが、既にこの日は販売終了～。一攫千金し損ねたのだった（笑）。

  2006年11月26日

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• 手打ちうどん

  先日、黄金伝説で双子のお嬢さんずが手打ちうどんを作っていた。マナカナちゃんに出来て私に出来ない訳は・・・イヤあるかも知んないけど、とりあえずやってみよう！てな訳で手打ちうどん。中力粉・・・はないので、強力粉と薄力粉を４：６ぐらいで（強力粉があまりなかった）　250ｇ水　125ｃｃ塩　8ｇとりあえず塩水を作り、中力粉もどきと混ぜる。大体まとまったら、ビニール袋に入れて踏み踏み踏み・・・・。平たくなったら折りたたんで、また踏む。良く分からんので２０回ぐらい折りたたんで踏んで、を繰り返したら、あとは３０分放置。で、あとは打ち粉を振って、伸ばす・・・って、綿棒がないよ、うち。どうすんべ、と見回すと、すりこ木発見。アレでいいや。似たようなもんだろ。ま、何とかなりました。すりこ木についてる紐の跡が付いちゃったのは、ちょっと縄文式風ってことで（爆）。茹でると倍の太さになるというので、２～３ｍｍぐらいに伸ばせば良いかな～。で、折りたたんで包丁で切る切るキル・・・・３分の１ぐらい切ったところで、切ったうどん（予定）を一本抓んでみると・・・くっ付いちゃってるよ・・・。伸ばした生地を折りたたむ時の打ち粉が少なかったらしい。しょうがない。もう一度全部をビニール袋に入れて踏み踏み踏みふみ・・・・。で、丸まったところで、もう一度伸ばして畳んで、今度は打ち粉をたっぷりしてから折りたたんで、切るべし切るべし。切る間に大なべでお湯を沸かしておいて、全部切れたところでお湯に投入～～。１０分程でザルに空け、水洗い。で、夕べの残りの鍋に放り込み、もう一煮立ちして出来上がり。ダンナにも娘にも中々好評。ただ、娘にはちょっとコシが強すぎかな・・・。踏む回数を減らすか、強力粉の比率を減らすか。思ったより簡単だったので、また挑戦しようと思う。

  2006年11月26日

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• 

  導入！電動歯ブラシ

  よそ様のブログで評判が良いので、以前から気になっていた電動歯ブラシ。でも高そうだな～、と二の足を踏んでいたのだが、思っていたより全然安い！で、とうとう購入いたしましたっ！夜、早速使ってみると、うわ～、なんじゃこら～～～～（>__

  2006年11月26日

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• 

  来る♪きっと来る♪

  小娘が前進を始めてから早２週間。すっかり後追い魔人と化した小娘は、今日も今日とてずりずりと母の後をストーキングしている。「来る、きっと来る♪って感じだね」「・・・リングっすか・・・。小娘を貞子に例えるか・・・」

  2006年11月20日

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• 娘のオリジナルソング

  寝かしつけするべく、親子４人で布団に入る。既に寝ているかと思われた娘が、突然声高に歌い始めた。「♪わーたしはぁ♪わーたしはぁ♪・・・・むすめちゃんです♪」・・・・なんじゃそりゃ・・・・。寝室には、ダンナと私の笑死体が累々と・・・。

  2006年11月13日

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• 祝　七五三！　〆はファミレス

  義父母との待ち合わせの神社は、熊本では一番大きい（のかな？）藤崎宮。まぁ、車で３０分で着くかしら～、と行って見ると、参道の外まで車がぎっしりでとてもじゃないが車では近づくことさえ出来ない。仕方なく近くのコインパーキングへ。駐車場から藤崎宮まで徒歩１０分弱。足袋に草履の娘は当然パパ抱っこ。がんばれパパ。負けるなパパ。まだまだ試練は始まったばかりだぞ！！さて、額に汗しつつ（ダンナ限定）藤崎宮にまで到着してみれば、案の定、鳥居の外にまで列が出来ている。ほとんどが着飾った幼児連れのご家族だ。そりゃそうだ。七五三シーズンど真ん中だもん。「おうち帰る」と顔面ど真ん中にゴシック体太字６４ポンドで表示しているダンナを促して、合流した義父母と一緒に列の最後に並ばせ、私は受付に行ってくらい。パパに張り付いて離れようとしない娘を宥めながら、義父母とぎこちない会話も交わしたりしつつ待つこと・・・３０分ぐらい？（時計は見ていなかったが、思ったより早かった）。かきいれ時らしく、省略版なご祈祷（小娘のお宮参り時と比較）を受けてお参り終了。参道に出た途端、出店のプリキュア風船を一つ買わされつつも、写真店に移動し、写真を撮ることに。「くらいの、いやっ！！」と抵抗する娘を宥め透かし、何とか写真に納まることに成功。やれやれ、これで一仕事終わったわ～・・・・いやいや、これから義父母と昼食、っちゅう一大苦行（←オイコラ）が待ち構えているではないか・・・。下っ腹に力を入れて、写真展を出ると、義母が言った。「あ、これからお父さん（義父）の弟が来るから、昼食は一緒に出来ないから。じゃあね」・・・やりっ。という訳で、車で娘を着替えさせてから、家族４人、呑気にファミレスでお食事と相成ったのだった。それにしても、毎回毎回「会食」の機会がある度に訪れてくれる義叔父に感謝せねばなるまい。たしか、小娘のお宮参りの時も彼の来訪予定があったんでしたね、お義母さん。・・・食事、イヤならイヤって言って良いんですよ？って、言えないか。お金を出すのがイヤなのか、私と食事をするのがイヤなのか。確立としては７対３、てとこか。あの義叔父さん、義両親とは犬猿の中でほとんど顔を会わせようとしない相手だもんなぁ。次回同様の機会があったときには、また来訪してやって下さいませ、義叔父さまm(_"_)m。

  2006年11月12日

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• 祝　七五三！　娘号泣で夜は明ける

  熊本では２歳、３歳で執り行うという七五三。５歳と７歳ではやらないらしいので、そりゃ『七五三』とは言わないんじゃねーか？という突っ込みは置いとくとして。熊本永住組としてはやっとくべきだったかも知んない娘２歳の七五三は、やっぱりうっかりやり損ねたうっかり夫婦。どーせなら今年も忘れちゃおうか、などと話していたら、実家の母から現金書留と「七五三やりなさい」というお達しが・・・。駄目ですか。忘れちゃ駄目なんですね。いそいそと準備したのだが、手違いで熊本では２歳のお祝いで着用するものを揃えてしまった。見た目は他の地方の３歳のお祝い用と酷似しているから、分からなかったんだよぅ。着物屋の店員も、娘の年を聞いてから、「じゃ、これですね」っつて出しやがったし。よし、我が家の七五三は熊本地方版では行わないこととする！７歳になったら、また何かやろう。・・・多分（疑）。てな訳で、本日は七五三だっ！おら、起きろ、娘っ！！！朝１０時に神社で義父母と待ち合わせをしている。逆算して、余裕を見て、かれこれ７時半に起きれば間に合う筈。今回の着物はうちで着せられるし、髪もショートでセットなしだ。もそもそと置きだしてきた娘が朝食を食べ終わる頃を見計らって、着物をびら、と取りだした。「ほ～ら、娘ちゃん、コレ着てお出かけだよ～～～～～～～（猫撫で声で）」「いやっ（>__

  2006年11月12日

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• 小娘　６ヶ月健診

  早いもので、今日は小娘の６ヶ月健診の日だ。今住んでいる町では、乳児健診は集団で行われる。周りを見てみると、本当に同じ４月生まれかと思うほど発達に差がある。６ヶ月で前に進むようになった小娘のずりばいでも十分早いと思っていたのだが、既にしっかりハイハイの子、膝もつけない高這いの子、つかまり立ちの子なんてのもおるぞ～。早いな、コラ。そこまで行かないまでも、お座りまではシッカリしている子は多い。小娘はお座りよりも先に前進したが、健診のチェック項目見ても、ずりばいよりもお座りの方が先に書いてあるのだ。やっぱり、そっちが先の方が普通なのか。うちは娘が１１ヶ月過ぎまでお座りしなくて、つかまり立ちの方が早かったくらいだったから、何となくお座りは遅いもんだと思ってたわ。個人差ってヤツやね。そして、予防接種をすっ飛ばしていたことに気付く（滝汗）。BCGだけ受けて安心してたわ・・・。これだから、二人目は・・・（←そのせいばかりじゃないだろう）。ま、とりあえず成長・発達、共に問題なし。良かった良かった。小娘（６ｍ２１ｄ）　身長　67.5ｃｍ　　体重　8200ｇ　　頭囲　44ｃｍちなみに　娘（７ｍ０３ｄ）　身長　66.4ｃｍ　　体重　7140ｇ　　頭囲　44.7ｃｍやっぱり、小娘の方が大きいなぁ。張り合ってるのは頭囲だけか・・・。

  2006年11月08日

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• 小娘　前進あるのみ

  夕食後、昼間は抱っこしていなければ泣き喚く小娘も、珍しく一人でごろごろ転がって遊んでいる。その隙に、食事の後片付けやら何やらで動き回っていると、ダンナが呼ぶ声がする。「ほら、小娘、ちょっと前進してるよ」ほお。どれどれ。と見守ってみると、転がっている娘のおもちゃ目指して、精一杯手を伸ばしながら、ずり、ずり、と少しずつ前進しているではないか。６ヶ月と２０日か。う～ん。やっぱり娘と比べると１ヶ月早いなぁ。

  2006年11月07日

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• ミルク牧場

  本日はお日柄もヨロシクてな感じで、慌てて弁当を作ってお出かけだっ！目的地は阿蘇ミルク牧場。入場料４歳以上３００円で動物とは触れ合い放題（そこらへんを豚だのロバだの羊だのが歩いている）、という小さなお子様のいるご家庭にはそれはありがたいスポットだ。到着したのが１２時過ぎだったので、とりあえずお弁当タイム。牧場だけあって、あちらこちらでソフトクリームを食べている人がちらほら。娘の目をそちらに向けさせないように、ダンナと２人で気を使いながらのランチタイムとなる（いつものことだが）。その後、動物ふれあいコーナーではウサギやパンダネズミなどを抱っこさせて貰い、そこらへんを放浪（？）している豚やロバとも親睦を深め、遊具でも一通り遊んだ娘。とりあえず一休み、ということで飲み物を買おうと売店コーナーに向かうと、そこでDOYO組がミニコンサートを行っていた。「ととろだっ！」折りしも、トトロのオープニング曲の「おさんぽ」が始まるところ。DOYO組のお姉さんが、小さな子どもをステージに招いて一緒に歌ってくれるらしい。が、娘ははにかんでステージに上ることが出来なかった。ま、そうでしょうな。最近の娘はすっかり恥ずかしがり屋さんなのだ。少し離れたところで、パパの抱っこでミニステージを観賞していた娘だったが、問題はその後に起きたのだ。ミニコンサートが終わり、DOYO組のお姉さんが残っている子どもたちの相手をしていたので、娘もパパと一緒にお姉さんのところに行って、一緒に「あるこう」を歌ってもらったりしていた。それも終わって、私たちも移動しようとした途端に、突然「むすめちゃんも“ととろ”うたいたかったのにぃぃぃぃっ（>_

  2006年11月05日

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• 帰熊！

  さて、本日帰熊（きゆう、と読むらしい。熊本に帰ることのそうな）の日。夕べは散々愚図った娘は、目覚めて開口一番、「おきたから、おうちかえるのねっ！」と叫んだ。夕べ、「ちゃんと寝て、起きてからじゃないと、おうちかえれないよ」と繰り返したのを、ちゃんと覚えておるらしい。・・・悪かったよ、昨日口を滑らせてさ（T^T）。「ごはんはおうちかえってからたべるのよ」と言い張る娘の口に、宥め透かせながら朝食を押し込む。飛行機は１５時５０分の便なのだ。「おうちかえってからきがえるの」・・・着替えなくちゃ帰れないんだよっ！！パジャマで飛行機乗せないからね！！！と叫びかけるのをぐっと堪える母だったり。途中の車の中でも「おうちかえる」を２００回は繰り返した娘は、来る時には乗るのを嫌がった飛行機にも進んで乗り込み、飛行機の中でも「おうちかえるのね」と３００回ほど繰り返してくれたのだった。ぐったり。あー、でもまぁ、ジジババの前で、「ジジとババはおいてくの」っつー台詞は吐かないでくれたのだけは、助かったかな（←ジジババが泣くからね）。ちなみに、３週間ぶりの我が家は大変きれいに片付いておりました。・・・私たちがいた時よりも、かなりキレイで（爆）。留守中、一人で暇だからとせっせと片付けてくれていたダンナ、ありがとね。後日談として、１週間後にダンナが言った。「お風呂の壁、どう？」どうって、ああ。何か黒カビさんたちがキレイになってるねぇ・・・。もしかして、カビ取り、してくれたりした？「・・・・・やぱり、気付いてなかったのか」どうやらこの１週間、私が気付いて褒めてくれるのを待っていたらしい（笑）。あははは～～～～。ごめんごめん。きれいになってるのは気が付いてたんだけど、季節柄、黒カビさんたちも寒さに負けたんだと思っててさ～～～～（^^）。「んな訳あるか～～！！」ツマが鈍いと、報われないよねぇ。気の毒なオトコだ。わはは。という台詞は口には出さず、慌てて謝って、御礼をし倒した私だ。わはは（←反省しろ）。

  2006年10月28日

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• 口が滑った

  三週間以上に渡った寄生生活も明日で終わり。散らばりまくった荷物を段ボールに詰めていると、横で見ていた娘が言った。 「おうちかえるの？」 ほぉ。荷物をまとめたらおうちにかえる、ってのがわかりますか。 などと感心しつつ、 「そうだよ～」 と答えると、娘は嬉々として、段ボールの中を覗いては、 「これももってかえるの？」 と、ジジババが買ってくれたぬいぐるみを段ボールに押し込んだりし始めた。 今まで、帰りたい素振りを見せかなったし、パパと電話してもイマイチつれなかったりしたが、やっぱり帰るのは嬉しいのかな～。 などと呑気に考えていたのだが、その後、それどころじゃない状態に(T-T)。 「かえるの！ごはんもたべないの！おうちかえってからたべるの！おうちかえるのぉっ！」 泣く喚く暴れる。 あちゃー、里心付いちゃったって奴？ 私を玄関に連れていこうとして腕を引っ張る娘に逆らいながら、頭を抱える私だ。 夜になっても諦めない娘を説得して貰おうと、ダンナに電話で話しをさせると、かなり不満げながら暴れるのを止めてくれた。 その後、引き続き説得し、今から帰ることは諦めて貰うことに成功。ばあちゃんとひとしきり遊んでから、布団に潜り込んだ。 珍しく、自分から寝ると言い出したらしい。 下手に刺激するのも怖いので、今日は晩飯も風呂も省略だぁっ！ 「ねんねしてから、おうちにかえろうね？」 私と小娘も布団に横になると、娘が確認するように言った。 「そうだねぇ。ねんねしてからね」 「ねんねしてから、おうちにかえる？」 「帰る帰る」 「そーねっ」 娘は布団を頭から被ると、すぐに寝息をたて始めた。 あれだけ泣けば、そら疲れるわな。 あー、口は災いの元。 「帰宅」を口にするのが、１日早かったな(T-T)。

  2006年10月27日

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• やっぱりプリキュアかい

  高校時代の部活の後輩Ｋちゃんのお宅にお邪魔する。 彼女には、娘と同じ年の男の子、Ｊ君がいるのだが、今回の帰省で連絡を取ってみると、何と先月に女の子を出産していたのだった。 先日会った会社員時代の後輩たちと言い、彼女と言い、小娘と同級生になるお子様がホントーに多いな。ママはみんな私より年下なんだけどね(^_^;) 彼女たちと会うのは２年２ヶ月ぶり。 久しぶりに会ってみると、よちよち歩きだったＪ君がリッパな３歳児になっているのにビックリ！（阿呆） そんなやんちゃクンのお宅にお邪魔して、目に入るものは全て自分のモノだと信じている娘とどんなバトルが繰り広げられるのかと期待（？）していたが、そんなこたなかった。Ｊ君はとても心が広くて、彼のおもちゃを娘がいじっていても、怒ったりしなかったのだ。すげー！（Ｋちゃんもエラいビックリしてたが） そして娘も、Ｊ君がおもちゃで遊んでも、取り返そうとはしなかったのだ！（もともと娘のものではないのだが） 子供たちが、意外なほど仲良く遊んでくれていたお陰で、親同士はお喋りに花を咲かせることが出来たのだった。 なんか今回の帰省では、娘が本当に良い子でいてくれて、いつも感謝してるなぁ。 この日の最大の揉め事のタネは、小さなプリキュアのフィギュアでした。 何で子供は、みんなプリキュアが好きなんだ？ で、娘作、プリキュアです。

  2006年10月25日

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• とうとうこの日が(T-T)

  いつもの通り、小娘に指をしゃぶしゃぶされているとき、今までになかった、しかし懐かしい感触が指に当たった。 慌てて小娘の口の中を見てみると…。 あう(T-T)。とうとうこの日が来てしまったか。 小娘の下の歯茎には、可愛らしくも凶悪な歯が、コッソリ頭を覗かせていたのだった。 あーあ(T-T)。子供の歯は遅い方が良いんだけどなぁ。虫歯は怖いし、手やらおっぱいやら噛まれるし。半端無く痛いし。 小娘の成長、嬉しいやら悲しいやら…悲しいな（←酷い親）。

  2006年10月24日

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• TDL4・雨に泣く

  Jumping Timeのあとは、すぐに13時20分からのパレードの時間になっていた。当然場所は無くて、遙か遠くから、娘を肩車して覗き見る。 その後、また小娘を預けたままでプーさんのアトラクションに並んだ。 ２時間10分待ちだとよ…(-_-メ。 長くなりそうなので、両親には16時10分からのパレードの場所取りを依頼。 ………………………。 「おうちかえるのぉっ！」 案の定、30分で娘がキレた。 私も必死で宥めたが、結局それ以上は無理。諦めて列を抜けて、両親と合流する事にして、歩き出した。 まぁ、恐がりな娘のことだから、暗いところに入ったら、十中八九「おうちかえる」が出ることだろうし、入れなくて良かったかもな（と言うことにしておこう）。 合流してみると、かなり良さげな場所を確保してくれている両親と小娘。 お昼のパレードでは、かなり遠目ながら楽しんでいた娘だ。こんなに近くで見られれば、もっと喜んでくれるに違いない。そしてその姿を見れば、両親も喜ぶだろう。 座り込んで、小娘の授乳をしながら、パレードを待った。 雨天中止(T-T)。 泣く泣くアーケード内に移動する一同。そのまま、お土産を買い込んで、家路についたのだった。 …って、アーケード出たら、雨止んでるしね(T-T)。

  2006年10月22日

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• TDL3・ストーカー娘

  昼食を済ませてから、Jumping Timeの会場に戻ったのがショー開始の30分前。 娘はアリーナ席で遊ぶ子供たちの中に入っていったが、その中のひとりの女の子に釘付けになってしまった。 会場には着飾った女の子が何人かいたのだが、その中の真っ赤なお姫様ドレスを着た５歳ぐらいの女の子の後ろを、ずっとついて回るのだ。時々手を伸ばして、ドレスに障ろうとしたりもして、相手の子に嫌がられている。娘は、嬉しそうながらも無言で着いて回るから、嫌がられるのも当然か。ストーカー以外の何者でもないぞ。 それでも、ショーが始まる頃には、相手の女の子も娘と手をつないでくれたりしていて、娘も嬉そう。 いざショーが始まると、とにかく音がデカい。娘は音にビビりながらも、ミッキーが出て来ると大喜びだった。 ただ、ミッキーが出て来ないときは私のところに戻ってきてしまい、「もう帰る」を連呼していたが。 このショーでは、大人だけが定員になってしまった場合は子供だけ入場させてくれるのだが、これで娘だけで入っていたら、途中で出てきてしまっただろうなぁ。実際、子供だけで入っている子が、親を捜して途中で退場していた。 宥め透かしながら、何とか最後の、ミッキーたちがアリーナに降りてくるのを、待ち受ける事が出来た。 ほれっ！握手しといで！ アリーナには、子供しか出ることは出来ない。もどかしく思いながらも、娘の背中を押し出す。 頼んます。握手してやって下さい。出来なかったら、この後どうなることか…。 拝みながら娘の後ろ姿を見つめるが、あっという間に子供の群に飲み込まれる。たまに見えると、ミッキーの後ろ側に回ってしまっていて、とても握手してもらえる位置にいない。 大丈夫かなぁ。ミッキーはやっぱり一番人気で、80人いる子供たちの半分はミッキーの周りに群がっている。ドナルドの周りなら、今誰もいないんだが、代役は効かないんだ、きっと。 しばらくして、子供の群から娘が抜け出してきた。 「みっきーとあくしゅしたよ！」 おおお！良かった！！これで号泣する娘をチャイルドシートに括り付けないで済む。 その後、ミニーやドナルドとも手を繋いだりも出来て、大満足のJumping Timeとなったのだった。 …惜しむらくは、ビデオの充電が切れちゃってたこと。娘、良い顔をしてたんだけどなぁ…(T-T)。

  2006年10月22日

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• TDL2・ギリギリセーフ！

  子供向けのショー、Jumping Timeの会場を探し当ててみると、１回目のショーの真っ最中だった。 小さな屋外ステージで、周りを沢山の人が取り囲んでいて、とても娘に見せてやることが出来ない。何とか娘を肩車して、やっと見せてやることが出来た。 ミッキーやミニーも出て来ていて、娘は大喜びだ。これは何とか席を取って、近くで見せてやりたい。 私の肩が限界を超えた頃、ショーが終わって人垣が崩れ始めた。 人を掻き分けスタッフを捕まえて聞いてみると、次のショーを見たければ、もう列に並ばなければならないらしい。 慌てて教えて貰った方に進み、列の最後に並び、やっと娘を肩から降ろした。 既に次の回の入場が始まっていて、列は前に進んでいく。 まだ前に20人近く残っている状態で、スタッフが、そろそろ定員だから、入れないかもしれないと言い始める。 何でも、大人80人、子供80人が定員なのだそうだ。 コレを逃したら、次は14時45分。ヒヤヒヤしていたが、ギリギリで入ることが出来て、胸を撫で下ろした。 考えてみたら、１日で３回。万単位の入場者の中で、240人の子供しか入れないショーなのだ。良く入れたものだ。 会場は、ステージの前が子供用のアリーナ席になっていて、その周りに大人用の椅子が並べられている。アリーナでは、既に未就学児ぐらいの子供たちが、思い思いに走り回っている。娘も当然その中に突入していった。 ほっとして席について時計をみると、11時過ぎ。ショーの開始まで１時間半はある。 飲み物ぐらい買っておきゃ良かった…。 時既に遅し。 諦めて座っていると、母がやって来た。 前回のショーを見ているうちに、小娘を連れた両親とはぐれてしまっていたのだ。携帯で連絡を取ると、レストランに席を取ったと言うので、預けておいたカメラを持ってくるように頼んでいたのだ。 「あんたたちのご飯も取ってあるから、今のうちに食べてきなさい。ここは私がいるから」 うわ～、ありがとう、母ちゃん！ 娘を連れて言われた席に行ってみると、小娘を抱っこした父が、ハンバーグやらスパゲティやらを前にして待っていた。 気が利くな～♪ お陰で、しっかりと昼食を採り、小娘の授乳まで済ませてから、Jumping Timeに臨むことが出来たのだった。

  2006年10月22日

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• TDL1・ミッキーに会えるかな？

  今回の帰省の目的は２つ。 一つ目のジブリ美術館は既に行った。 さて、本日は二つ目の東京ディズニーランドだ。 本当は平日に行くつもりで母にも休みを取って貰っていたのだが、兄一家も同行すると言い出したので、本日日曜日に予定を変更したのだった。 が、朝になって兄が体調を崩したと連絡が入り、残念ながら、実両親と私たち３人だけの東京ディズニーランドとなった。 兄一家が来なくなったものだから、待ち合わせ時間も気にしなくて良くなり、必然的（？）に家を出る時間が遅くなる。 到着間際に渋滞に巻き込まれ、到着したのは10時半を回っていた。 入場してさてと周りを見回す……あれ？確か昔は、この辺りに着ぐるみのディズニーキャラクターの皆さんが、お出迎えしていてくれた筈なんだけど。あのサービスは、もうやってないのか？ この辺りで、ちょっといや～な予感がし始める。 今朝、布団と一体化している娘を起こすために、 「ミッキーと握手しに行こう！」 という台詞を使ったのだった。コレが効果覿面で、娘は車の中で 「みっきーとね、あくしゅするの」 と100回は繰り返していたのだ。 これで「ミッキーはいなかったね」で済まされるわけがない。ミッキーでもドナルドでも、ここにさえ来れば、そこら辺にいるもんだと思ってたのが甘かったか。 兎にも角にも、ここにじっとしていてもしょうがない。入場時に貰ったパンフで目的地を探す。 既に一回目のパレードは終わってしまっている。で、子供向けのショーがある筈なんだけどぉ、と探してみると、Jumping Timeと言うのが10時45分からあるらしい。既に40分を回っているから、次回の12時50分からのにしよう。 それまで他のを見に行くにしても、場所の当たりをつけておきたい。 とりあえず、Jumping Timeの会場を目指してみる。

  2006年10月22日

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• 東京ドイツ村

  千葉県にあるのに「東京ドイツ村」とは、此は如何に。 てな訳で、実母に休暇を取って貰い、ドイツ村へ行く。 本当は、平日にディズニーランドに行くために取って貰った休みだが、兄が日曜日に一緒に行こうと言い出したので、本日はドイツ村なんである。 １時間ちょっとで千葉県にある「東京ドイツ村」（しつこい）に到着。 まずはブランコやらの遊具のある芝生で娘と戯れる母。小娘を預かってくれるジジババがいてくれるからできる、力技である。 それにしてもアレだ。ちょっと走り回っただけで足がもつれるってのは、年のせいか運動不足のせいか？ その後、昼食をしたためてから、３際から乗れるという小さなコースターにうっかり乗ってしまい、娘に 「こわいから、おうちかえるの」 と愚図られるものの、動物に触れ合えるコーナーで持ち直すことに成功。 モルモットを抱っこし、台湾リスに餌をやり（えらいびびっていた）、アヒルにも餌をやった（壊れたように笑いながら）。 〆にコスモスを摘んで（黄色い花がないと不平たらたら）、無事撤収。 平日ということもあってか、適度に空いていて、楽しく１日を過ごすことができたのだった。

  2006年10月20日

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• キュウリはお好き？

  野菜嫌いの娘だが、里帰り中に食べられるようになったものがある。 キュウリとレタスだ。 キュウリは１年以上前にも一時期だけ、ポテサラの塩もみキュウリのみ、はまり喰いしたことがあるのだが、それも数回のみで、それ以来全く食べなくなっていた。 レタスに関しても、一回は食べたことがあったのだが、こちらもそれっきりになっていた。 その二つを、ぼちぼちだが食べるようになってきたのだ。 どちらも、「はまり喰い」って感じではなく、食卓に乗っていれば少しずつ、というのも良い感じだ（はまり喰いはすぐ飽きる）。 キャベツの千切りも、少しなら食べてくれるようになっている。 良いぞっ！良い感じだっ！！ この調子でトマトなんかも食べてくれると良いんだけど。 それにしても、先に生野菜を食べるようになるとは思わなかったな。あの歯ごたえが良いのか？

  2006年10月18日

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• はしゃぎ過ぎ

  日曜日は横浜へ、月曜日は川崎へ。 「またはしゃぎ過ぎたんでしょ」 とはダンナの談だが、今回ばかりは返す言葉がございません(-"-;)。 てな訳で、体調を崩した私。 昨日の火曜日、起きたときは良かったのだが、何だかダルくて横になった途端、天井がぐるりと回った。 あー。この道はいつか来た道～♪ 既に持病化してしまった感のある、メニエール病の再発だ。疲れてくると、出て来ちゃうんだよなぁ。 そんな調子なので、昨日、今日と家でだらだら。その成果があって、今日は結構楽になった。 確かに、帰省してから、毎日のように遊び歩いていたから、ここら辺でちょっと休んどけってコトかも知れん。 ……でも、そろそろ飽きちゃったよ～ん(T-T)。

  2006年10月18日

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• リトルマーメイド怖い

  今年の７月頃のことだったろうか。 ディズニーアニメのビデオの前後に収録されている広告を見ていた娘が、 「りとるまぁめど、みるの」 と騒ぎだしたことがある。うちにはない、と言うが、娘は聞いてくれない。それならば、今から買いに行こうと言い始める。 分かった。それなら来月のキミの誕生日のプレゼントに買うってことでどないだ？パパに頼んでみようよ。 この提案は、効果テキメンだった。泣き喚いていた娘が、ピタリと泣き止んだ。 「パパ、かってくれるの？」 そうそう、パパが買ってくれるよ。 「パパがかってくれるねっ！」 まぁ、その場はそれで落ち着いたんだが、その晩、帰宅したダンナがリトルマーメイドを買ってきてくれているものと思い込んでいた娘が、もう一度泣き喚くというあったりした。 その後、実母に電話をし、娘の誕生日プレゼントにリトルマーメイドをリクエストしたのだったが、その時点では品切れしており、10月にDVDが出るのを待つしかない、と言う話になった。結局、実母はリトルマーメイドを予約して、プーさんとニモとバンビのDVDを誕生日プレゼントとして送ってくれたのだった。 そのリトルマーメイドのDVDが、今回の里帰り中に発売になっていたので、買ってあったのだが、実家にはプレイヤーがなかったため、ずっと見ずじまいだった。 そのDVDを、友人Ｙ宅へ遊びに行く際に持参していた。それで、娘の気を紛らわして頂こうと言うわけだ。 さて、娘よ。キミがずっと見たがっていたリトルマーメイドだよ～。 「こわいの」 ………へ？ 「こわいから、ちゃんねるかえるの」 全体的に暗めの絵面が娘的に怖かったらしい。 怖がるシーンを飛ばしても、またすぐに「こわいの」となってしまう。 あれだけ待ち望んだリトルマーメイドだったのだが、結局ほとんど見ずに終わってしまったのだった。 代わりに、Ｙ所蔵の「アイスエイジ」を見ていた娘。こちらは怖くなかったようで、大喜びだった。 確かに、こっちのが絵は明るいけどね。 そして、その「アイスエイジ」はお土産に貰ってしまったりして。 返す返すも、ありがとう！Ｙ！！

  2006年10月16日

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• 友人宅へ

  昨日に引き続き、お出かけDAY。本日は友人Ｙ宅へ。 高校時代からの友人で、互いに「数少ない友達なんだから、私のことを大事にしろよ」と誓い合った仲だ（爆）。 今日は車で移動。流石に２回乗り継ぎは辛いと思われるので（軟弱もん）。 帰省中、乗り回している父カーには、ナビが装備されているので、迷いもせず１時間ほどで到着。 娘は場所見知りも人見知りもせず、友人宅に上がり込み、当然のようにＹの彼氏さんが買っておいてくれたプーさんの絵本なんぞ読んでいる。 ……覚えてるのか？（前回会ったのは11ヶ月の頃） ぼそぼそと下らないことなんか喋りながら、Ｙの手作りのたこ焼きを食べ、下らないことなんか喋りながら、……まぁ、そんな感じであっとゆー間に外は薄暗くなり、あっとゆー間に帰宅時間になってしまった。 また帰省したときの再会を約し、名残惜しくＹと分かれたのだった………が、忘れ物をして、30分後にまた再会したりしたんだけどね(-_-#)。 色々もてなしてくれた上に、手土産までくれて、ありがとな、Ｙ。その上、娘の食べこぼしを置き土産にしてスマン。 後、娘のために子供向け雑誌やらお絵描き道具まで準備してくださった彼氏さん、ありがとうございましたm(u_u)m。

  2006年10月16日

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• 電車でGO！

  今日は、会社員時代の後輩たちと横浜でランチの約束をしている。 娘にはできればジジババとお留守番していて欲しいところなのだが、本人は当然一緒にくるつもりで、着替えなどしている。夕べから言い聞かせていたつもりだったが、娘は他人ごとだと思ってたようだ。 コレを置いていったら、ヒドいことになりそうだ。 というわけで、母娘３人で電車でＧＯ！だっ(T-T)。 かなり大変な道中を覚悟しての出発だったのだが、実際は予想外に苦労はなかった。 階段が多いのは想定内でベビーカーは持たず、小娘はスリングに抱っこしていたし、娘も頑張って歩いてくれていた。電車のなかでも、レストランでも、２人とも大人しかった。 こういうところ、外出先では助かる娘たちなのだ。 お陰様で、楽しくおしゃべりさせて貰いました。ありがとね、娘＆小娘。 ちなみにこの日、約束した後輩たち３人。全員が私と前後して退社しており、その後、結婚。１人が７月に出産。３月予定日の妊婦さんと、４月予定日の妊婦さん（つわりで不参加）。 見事なベビーラッシュだわ。

  2006年10月15日

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• 動物ふれあい公園・再び

  休日だから混んでるだろうと思いつつ、動物ふれあい公園に向かってみると、途中、やたらと警官の姿を見る。 なんじゃろね～と横目に見ながら車を走らせていたのだが、いざ駐車場に着いてみると、入り口には誘導員はいるし、駐車場もいっぱいだ。 いつからこの公園は、こんな人気スポットに？私が熊本に行ってから、大改装でもやったのか？ 何とか空き巣ペースに駐車して、何と客待ちしているらしいタクシーの運チャンに、何かあったんすか～？と聞いてみる。 某首相が、衆議院の補欠選の応援演説にお見えらしい。 新しい遊戯施設じゃなかったか（ちっ）。 某首相に関係しているのか、公園は前回来た時を大きく上回る混雑ぶり。 ハムスターのコーナーも沢山の親子連れで、餌のニンジンも売り切れてしまっていたし、ハムスターを抱っこさせて貰うにも、列に並ばなくてはならないほどだ。 順番になってハムスターを受け取り、ベンチで娘に抱っこさせる。 ……やっぱり顔は固まってるんだけどね。 結局、１時間ほど抱っこしていた娘。おとなしいハムスターだなぁ。 帰り際に、ちょっと聞いてみた。 「お馬さん、乗る？」 「いやっ」 やっぱりね。

  2006年10月14日

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• 動物ふれあい公園３・〆はハムスターで

  この動物園の一番の人気スポットは、ハムスターやウサギ、山羊、羊にエサをやったりハムスターを抱っこさせて貰えるコーナーであろう。 とりあえず、娘を誘ってみる。 「こわいからいやなの！」 最初は山羊や羊を怖がって入ろうとしない娘だったが、半ば（ってか、殆ど無理やり）に柵の中に押し込んでみる。 泣き喚いて逃げだそうとした娘だが、足下にいたウサギを見た瞬間、ピタリと泣き止んだ。 「とんすけだ。まま、うさぎのとんすけ！」 ハイハイ。君の大好きなとんすけ（アニメ「バンビ」のバンビの親友）だね。 さっきまでの騒ぎはどこへやら。引け腰ながらも、ウサギに触ろうと手を伸ばしている。 こうなると思ってたさ、母は。羊と山羊は繋がれていて、こちらから近寄らなければ大丈夫だし、それに何より娘はウサギが大好きなのだ。とんすけだから。 係のお姉さんに100円を払ってニンジンを売って貰い、娘に渡す。娘は怖がりながらもウサギの鼻先にニンジンを突きつけた…が、食べようとしない。 「ウサギさん、もうお腹いっぱいなんだ。こっちのハムスターさんにあげてね」 係のお姉さんが言うと、 「いやっ、ウサギさんにあげるのっ！」 と娘は半べそで言い張る。 「じゃあ、ウサギさん抱っこさせて貰おうか」 娘を宥めるたようとする私に、お姉さんが困ったように言った。 「ウサギは抱っこできないんですよ。ハムスターなら出来るんですけど…」 「ウサギさん、だっこするの！」 あああ、困ったね、こりゃ。 こうなると、頑固な娘だ。 「似たようなもんだって」 「ウサギさんのお友だちなんだよ～」 「耳がないけど、これもウサギさんなんだよ～」（←無茶言うな） お姉さんと私が代わる代わる説得するが、娘は「ウサギさんっ」と言い張る。 そこへ、5歳ぐらいの女の子が来て、ハムスターを受け取った。 それを見た娘、ようやくハムスターを抱っこすると言ってくれた。 ベンチに座った娘の膝に、受け取ったハムスター（でかい）を乗せる。 ………固まってますね。怖いのかな。もう返そうか？ 「いや。もっと」 あ、これはこれで楽しいのか。どう見ても、顔は強ばってるけど。 結局、閉園のアナウンスまで、30分以上は離そうとしなかった所を見ると、ハムスターも気に入ったんだね。 また来ようと思います。

  2006年10月12日

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• 動物ふれあい公園２・乗れるかな

  さて、アイスを食べ終えた娘をポニー乗り場の方に誘導しながら、途中でチケットの自販機を発見した。 100円だって。やっすいな～。 そそくさとチケットを購入し、乗り場の列の最後に娘を並ばせる。２歳から小学生までとあるが、平日のせいか、就園前の子ばかりが５、６人が並んでいた。娘より小さな子も並んでいて、順番が来ればちゃんとポニーに乗っていった。 これなら娘も乗れるかな～？ 「おうまはみんな～ぱっぱかはしる～♪」 娘はご機嫌で歌っているが、実際は２分８分で駄目だろうとは思っている母。 シャワー式のトイレに座った時に、便座がウィーンと鳴っただけで、パニックになって便座から転げ落ちるような娘だしな…（最近多少なれて来たようだが、やっぱりたまにひびっている）。 10分も待たずに順番が回ってきた。係のお姉さんが娘を抱き上げて、ポニーの背に乗せてくれる。 「はい、行ってらっしゃーい(^O^)/」 「ままも」 がし、と私の腕をつかむ娘。 だがしかし、そうは行かない。係の方が子供を連れたポニーを引いて、コースを一周してくれるのだが、親がついて歩いている子なんていないのだ。 「ままも」 説得するものの、娘はしっかと私の腕を離そうとしない。 結局コースを一周することは諦めて、せめてもの記念に写真だけ撮らせて貰う。ちょっとだけ、と約束して、このときだけは娘の手を引き剥がした。 まぁ、初めての乗馬（ポニーだってば）も無事（無事か？）終えた娘。その後は「おうま」と聞いただけで「いやっ」となってしまったのだった。 さあ、お次は何とふれ合えるのかなっ？

  2006年10月12日

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• 動物ふれあい公園１・駆けつけアイス

  午前中は前述のたこセンターで娘を放牧。帰宅して昼食。飯を食いながら午後からは、市営の小さな動物園に行ってみっかと思い立った。 っても、まだあるのかな～。最後に行ったのは、かれこれ16年前。場所もうろ覚えだぞ～。 遠い記憶を頼りに、テキトーに車を走らせてみると、何とか辿り着くことが出来た。考えてみれば、迷えるほど道もないのだ。田舎過ぎて。 さて、娘にとっては１年ぶりの動物園。 動物園と言っても、さほど広くもなく（はっきり言えば狭い）、一番大きな動物は馬と牛、次点で八木、羊。他にはクジャク、あらいぐま、猿やリスといった小動物がいる程度。 だが、ポニーには乗れるし、ハムスターを抱っこさせてくれる。休日には牛の乳搾り体験や乗馬なんかもやっているらしい。小規模ながらもなかなか充実した動物園なのだ。 その上入場料も無料とあって、平日だというのに結構な繁盛ぶり。 16年以来の風景に感慨深い母の横で、娘がテンション高く叫んだ。 「あいすたべゆのよ！」 …あー、アイス…。確かに、ベンチでアイスを食べている子供たちの姿があるね…。 アライグマよりもコガモよりも、娘のハートを釘付けにしたのはアイスだったかようだ。 で、アイスを手にベンチに座る母娘。ベンチの前には木製の柵があり、その向こうを４才ぐらいの子供を乗せたポニーが通る。 あー、あー言うのにも乗せてみたいけど、怖がりの娘だからなぁ…。 「おうまさん、のるの！」 「って、え？乗るの？マジで？？」 「まじで」 ………言葉使いには気を付けないとね。 それは置いておいて、馬（ポニーだけど）に乗る、という娘の気が変わらないうちに、と急かそうとすると、 「あいすたべてからね」 とサラッと返される。 力抜けるなぁ、もう。

  2006年10月12日

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• たこセンター（仮）

  実家の近所にも、子供を連れていける児童館のようなものがある。仮に「たこセンター」としよう。 用事もないので、地元民のような顔をして、娘と小娘を連れて行ってみる。 10時過ぎに着いたのだが、見事に誰もいない。が、娘はご機嫌でブロックで遊び始めたので、まあ良しとする。 見事に寂れてんなー、と思っていたのだが、11時前後にどたたたた、と未収園児連れのママさんが10組近く現れる。 聞いてみると、大体皆さん、このくらいの時間に来るのだそうだ。 そりゃそうだ。洗濯だ何だとやっていたら、外出出来るのなんてそんな時間だ。 私は、現在実家に寄生虫（変換ミスではない）で家事をやっていないから、やたら早くから時間があるのだ（母ちゃん、ごめん）。 ま、それは置いておいて、娘は同年代のお友達の登場にテンションＭＡＸ！で走り回っているし、小娘も周りのママさん方や世話好きの子供たちに構われてご機嫌だ。 これは良い所を発見した。こっちにいる間は利用させて貰おう。 ………自宅の近くにこんな所があると、助かるんだけどなぁ(T-T)。

  2006年10月10日

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• パパシック

  食事もパパ、風呂もパパ、寝るのもパパ。 パパ命の娘が、何日パパのいない生活に耐えられるか。 今回の里帰りで一番の気がかりだったのがそれだったのだが、４日目の夕べも無事に私と風呂に入り、夜もすんなり寝てくれた。 案ずるより産むが易し。この調子なら、予定通りに実家でのんびり出来るかも知れん。 などと油断していたら、今朝４時に娘の泣き声に飛び起きた。慌てて娘の顔を覗きこむと、目は閉じたままなのだが、涙を流して何やら喚いている。 ただでさえ舌っ足らずの娘なので、寝ぼけている時のヒアリングはかなり苦しい。 とりあえず、一度目を覚まさせようと娘を抱き上げようとすると、 「パパだっこするの！」 やっと聞き取れる娘の台詞。 あちゃー。やっぱり来たか。 抱き上げようとしていた私の手を振り払い、 「ママいや、パパとむすめちゃん、だっこするのぉ！」 階下で寝ていた実母もあがってきて、あれやこれやとあやしてくれるものの、一層娘は声高に泣き喚く。 しばらくはその調子で騒いでいたが、１５分ほどで眠ってくれた。 翌朝の娘は、いつも通りにご機嫌で、たまに 「パパ、おむかえにいこうね」 などと言うものの、ぐずったりするまでには至らない。 やっぱりアレかな。娘は娘なりに「今はパパはいない」と理解していて、しょうがないから我慢してるんだろうなぁ。 それに、昼間はこっちの方が楽しいはずなのだ。 徒歩圏内にある市の子供広場に毎日のように通って同年代の子供たちと遊んでいるし、車も使えるからちょっと離れた動物公園にも出かけたりしている。それに何より、私が家事をほとんどしていないので（おいコラ）、娘の相手を出来る時間が自宅にいるときより多いのだ。 だから起きているときは、家に帰りたいなどと言わないのかも知れない。 でもやっぱり、パパの不在は寂しいんだろうな。寝言に出ちゃうぐらいに。 でもごめん。もうちょっと、実家でのぐうたら生活を味わいたい母なのです。

  2006年10月08日

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• ジブリ美術館４ そのとき小娘は

  ジブリ美術館を満喫して、実父をメールで呼び出したのは、入場してから４時間近く経過した頃だった。 その間小娘は、一度授乳したものの、ほとんどスリングの中で熟睡していてくれた。こういう時には、いつもぐずらないでいてくれる小娘には、いつも感謝しているわ。 それにしても、ジブリ美術館、流石に良かったなぁ。 ひとつひとつが丁寧で、トイレまでかわいい。公衆トイレ嫌いの娘も、すんなり用を足すことができた。 …帰る前にチケット取れたら、もう一回くらい行っちゃおうかな…（←結構本気）。

  2006年10月06日

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• ジブリ美術館３ 子猫バスが好き

  カフェにて嫌って程ケーキを堪能した後は、とにかくトトロ好きな娘が、トトロがらみの展示物を見つける度に10分でも20分でも立ち止まるのに付き合いながら、美術館を見て歩く。 月替わり（多分）で上映しているアニメも、ちょうどトトロの子猫バスとめいちゃんのお話で、娘はご満悦だ。 子供が乗って遊べる特大猫バスのぬいぐるみの部屋では、壊れたように（爆）笑いながら猫バスの周りをぐるぐる回り続けていた。入れ替えの時間になっても退場したくなくて逃げ回り、係のお姉さんに捕獲されていた。 「もう一回並ぼうね」 と説得して一度退場させ、列の後ろに並ばせる。が、５分も経たない内に、 「もうあそばないの」 と列から抜け出してしまったのだが。 売店では、猫バスのぬいぐるみを大きいものから順に見せて、娘に選ばせた。 以前、トトロのぬいぐるみを買ってあげようとした時に、「ねこばすがいいの」と拒否されて以来、ここに来たら猫バスを買ってあげようと決めていたのだ。 「こねこがいいの」 一番大きいものと、次に大きいもの。二番目にに大きいものと、次に大きいもの。 順に選ばせる度に小さい方を選ぶ娘。結局一番小さな猫バスを選んだのだった。 念願の猫バスもゲットして、娘もとても楽しんでくれたようだ。来た甲斐があったってもんだ。

  2006年10月06日

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• ジブリ美術館２ イチゴショートの呪い

  さて、大雨の中、無事ジブリ美術館に到着。車中から「りんごじうす」をご所望だった娘は、入場するなりジュースの自販機を探し始める。 「りんごじうす、のむのよ～」 と繰り返す娘をいなしながら、ロッカーに余計な荷物を放り込んだ。さて、と振り向くと、カフェの案内が目に入る。 渡りに船。娘の手を引いて、早速カフェへの階段を登る。 カフェでは、娘のリクエストのりんごジュース、私にココア、そして奮発してやたら高い（涙）イチゴのショートケーキを注文。私的にはイマイチ好きではないイチゴショートだが、娘は真っ白の生クリームが大好きなので、きっと喜んでくれるだろう。娘の反応見たさに頼んだと言って、過言ではない。 さて、待つことしばし。忙しげながらも親切なお姉さんが、娘の前にケーキの皿を置いた。 ………デカい。そりゃ値段も高いはずだ。娘の顔ぐらいある。これは娘も喜んでくれるに違いない………と思ったのに、反応薄いなぁ。でかすぎて、気後れしてるのかな。 フォークにも手を伸ばそうとしない娘に、母がケーキを一口大に切ることを提案してみる。頷いたので、ケーキの端にフォークを入れた。 「いやぁっ！」 泣かれた(T^T)。 何でも自分でやりたい３歳児。母がフォークを入れたケーキはもう要らない。新しいのを寄越せ。と言う。 そんなわけに行かん。いくらすると思っとんじゃ！？ 泣き喚く娘を説得し続けるものの、何度もウェイトレスの方にまで娘をあやして頂くうちに、流石に気まずくなってきた。周りお客様にも迷惑だよな…。 で、泣く泣くもうひとつ同じものを注文する。 それを聞いた途端、ピタリと泣き止む娘。ケーキが来る頃にはすっかりご機嫌だ。 だがしかし、娘よ。そこまでしてゲットした新しいショートケーキを、２口だけ食べて「ごちそーしゃま」ってのはどういう了見だ？ お陰で、母はデカいケーキを２つも詰め込んで、気持ち悪かったよ…（貧乏性故に残せなかった）。いや、イチゴショートも美味しかったけどね。

  2006年10月06日

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• ジブリ美術館１ 大雨洪水警報

  今回の里帰りの主な目的は２つ。 ひとつはディズニーランド。 そしてもうひとつは三鷹の森ジブリ美術館だ。 チケット制のジブリ美術館。日時・時間指定の前予約であるが故に、当日の天気なんて分かるはずがない。 そして蓋をあけてみれば、関東地方は大雨洪水警報なんぞ出ていたりする。 だがしかし、せっかくのチケットを無駄には出来ない！（貧乏性故に） てな訳で、大雨の中、実父に車を出して貰い三鷹を目指した。途中、渋滞に遭って、到着時刻はチケットの入場時間を５分ほど過ぎてしまっていたが、無事に入場する事ができた。 私と娘２人を下ろした実父は、そのまま車で走り去る。ジブリ美術館には駐車場がないので、私たちが呼ぶまではどこかに車を止めて、時間を潰すつもりだそうだ。 「２時間も３時間も禁煙できないしな」 だそうな。 チェーンスモーカーめ。

  2006年10月06日

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• 実家帰省中

  ２年２ヶ月ぶりに実家に寄生虫、もとい 帰省中。 とは言っても、５ヶ月前の小娘出産時に両親に手伝いに来て貰っているので、会うのはそれ以来。娘はちゃんと覚えていてくれて、じぃじ、ばぁばに違和感なく懐いてくれていた。 予想外に手こずったのは小娘。 まだまだ人見知りなどしないと油断していたら、これが見事に人見知る。ばぁば、じぃじに抱っこされると、最初は我慢しているのだが、私の顔を見た途端に大泣き(>_

  2006年10月05日

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• ソボクな疑問　米の研ぎ方について

  今更何言っとんじゃ？な疑問でお恥ずかしいのですが、米の研ぎ方、というかその後の水の含ませ方について長年の疑問がある。我が家では、１・研いだお米に分量どおりの水を入れ、その状態で３０分以上置いてから炊飯という方法を取っているのだが、本などを見ると、２・研いだお米をザルにあけて３０分以上おいてから、分量どおりの水を加えて炊飯とある。これ、どっちがどうなんでしょ？何が違うのか、両方やってみたものの、下の肥えていない私たち夫婦には違いがよく分からんかったっす（T^T）。お分かりの方、教えてくださいませm(_"_)m。

  2006年09月25日

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• 娘はモスをご所望

  義妹の見舞いのために福岡に向かい、家を出たのが１１時過ぎ。高速を使って１時間半。義妹が入院している産婦人科の場所を確認。お見舞いに行く前に昼食を取ろうと車を走らせると、モスの看板を発見する。「モス、良いねぇ」「もす、もす！むすめちゃ、ぱんばあが、たべるのっ！！！」娘の賛同も得たところで、看板の示す方向へ車を走らせるものの、行けども行けどもモスが見つからない。地元の人に聞いて言われた方を探してみたものの、やっぱり見つからない。「・・・・潰れたんじゃないの？」「やっぱ、そう思う？娘ちゃん、他の食べようか。モスないんだって。うどんは？うどん！」「いや、むすめちゃ、もすたべるのっ！」「だーらないんだってば。今度、熊本で食べさせてあげるからさ」「う～・・・・もすばーが、あるといいねっ（自棄気味に）」「そうだねぇ、あるといいね」この「あるといいね」と云うのは、彼女の要求が通らなかった時に出てくる決まり文句である。例えば、アイスを要求したとする。私がアイスはない、と告げると、「あいす、あるといいねっ」と叫ぶのだ。それでもないとなると、「ぱぱ、あいすかってくるよ」と発展する。買ってこないよ、と告げると、やっぱり「ぱぱ、あいすかってくるといいねっ！！」と続くのだ。ないものはない、でもあるといいんだけど。あるといいなぁ、あるといいねっ。彼女なりの、我慢の仕方なのかも知れない。とりあえず、こっちは「そうだね、あるといいね～」と返しながら、ないことを納得してもらうのだ。で、結局某チェーン店のうどんをしたためて（わざわざ福岡まで行ったんだから、福岡ラーメンでも食ってくりゃ良かった・・・）、義妹の入院している産婦人科に戻ったのだった。

  2006年09月24日

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• 姪っ子誕生

  一昨日の９月２２日。ダンナの弟夫婦のところに、初めての子どもが誕生した。3400ｇちょっとの女の子で、小娘の出生体重よりちょっと重い。小娘には同い年の従妹になる。仲良くやってくれると良いなぁ。という訳で、親子４人で福岡まではるばるお見舞いに行くことに。昼食を食べてから病室にお邪魔すると、今日、保育器から出てたばかりと言う赤ちゃんがすやすやと寝ているのを見ることが出来た。いやー、新生児ってなんであんなに可愛いのかね。小娘がほんの５ヶ月前にこんなだったなんて、もう信じられないなー。義妹の出産は、破水から始まったため、赤ちゃんは今朝まで保育器に入っていたそうだ。破水から始まると赤ちゃんが保育器に入らなければならないとは、知らなかった。意外に元気そうな義妹の様子に、ついつい話し込んでしまって気が付いたら１時間半・・・（汗）。ごめん、義妹よ。ついつい時間を忘れて盛り上がってしまったよ（反省）。そのうち、うちの娘どもとこの赤ちゃんが一緒に遊んだり、喧嘩したりするようになるんだと思うと、何だか嬉しくなってしまった。姉妹もいいけど年の近い従姉妹ってのも、良いよねぇ。住んでいるのが遠いと言うのが、ちょっと残念だが。

  2006年09月24日

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• そりゃ無理だ

  ５ヶ月に入った小娘は、今日も今日とておっぱいを飲む。私は添い乳でやることが多いので、小娘もすっかりソレに慣れている。布団に転がらせて私が横に寝転がろうとすると、すわ！とばかりの勢いで私の方向に身体ごと向けてくるのだ。勿論、口は既に開いている。ぱく、とおっぱいに喰い付いて、んぐんぐと飲み始める。・・・・。・・・・・・・・・痛い。見てみれば、おっぱいを含んでいる口の端から、親指を差し込んで一緒にしゃぶろうとしている。その親指の爪があたって痛いのだ。だが、親指を入れれば当然おっぱいは上手に飲めない。一生懸命あぐあぐやった挙句に、不満そうに愚図り始めるのだ。横からその親指を外してやれば、またんぐんぐとおっぱいを飲み始める。が、しばらくすると、また親指を差し込んでいる小娘。だからね、そりゃ無理だって。大好きなコトを今やりたい、というその気持ちは分からんでもないが、一遍に二つのことが出来るほど、まだキミは器用じゃなかろうよ。だがしかし、何度失敗してもしばらくするとまた同じコトを繰り返すのだ。思い返せば、娘も全く同じコトをやっていたなぁ。流石姉妹、というべきか。赤ちゃんは皆同じコトをするものなのか。とにもかくにも、痛いので早く諦めて欲しいものである。・・・・・無理か（諦）。

  2006年09月22日

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• 今度は鍋で炊飯

  何だか最近、炊飯ネタづいてるが、ま、そんな感じで（爆）。cocoriさんから教わった方法で、早速、普通の鍋で炊飯炊飯。米を洗って笊にあげておいて、１時間後に鍋に投入。米３合で水５００ｍｌ、という話だったので、４号で６７０ｍｌ。蓋をして強火にかけて、沸騰して蓋がカタカタ言って、泡が見えてきたところで弱火。・・・にしたら、途端に蓋がぴたりと大人しくなってしまった。cocoriさんは「泡が立たなくなったら火を消す」と言っていたケド、これじゃ分からないじゃん。うちのコンロ、一番弱火にすると、極端に火力がなくなっちゃうんだよねぇ。また一度火力を上げて沸騰させてから、今度は少しずつ弱くしていき、泡の立っているのが分かるギリギリの点を探る。弱火と中火の間ぐらいか。が、この泡が立っている状態と云うのが、ちょっと離れるともう分からない。今回は付きっ切りで見ていて、次回からの為に時計を見ておこう。鍋のふたを持ち上げる泡の睨みつけ続けること、約７分。泡が出なくなったので火を消した。１０分後、恐る恐る蓋を開けてみると、おおお、ちゃんと炊けているではありませんか！炊き上がりは、確かに圧力並べて炊くよりは水を含まない出来上がり。炊飯器で「かため」に設定するとこんな感じになる。が、炊飯器で炊くよりは美味しいけど。今日はカレーだったから、この硬めの炊き上がりがかなり良い感じでダンナにも好評だった。圧力鍋で炊くと、もっともちっとした炊き上がりで、甘みもかなり強い。が、その分ちょっと米と米がくっつくようなべたつき感がある。普通の鍋で炊くと、ちょっと硬めで米もパラリとほぐれる感じ。今回、水の量が少なめ（１合あたり１７０ｍｌ）だったのも関係あるかなぁ。圧力鍋の時は１合に１８０ｍｌで炊いたから。次回、１合あたり１７０ｍｌで圧力鍋で炊いてみないと、はっきりとは言えないけど、どっちが良いか、と言ったら好みなんだろうなぁ。元々硬めが好きなダンナは、やっぱり鍋炊飯がお気に召したようだが、私としては圧力鍋の方が美味しいような気がする。ま、どっちにしろ炊飯器で炊くより美味しい、というのが共通した意見だったので、ケースバイケース、ってことで良いのかな。カレーなんかには固めの方が合うし、その日の料理で空いている鍋も違うしね。

  2006年09月20日

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• うん○の回数

  早いもので５ヶ月と３日目となる小娘だが、う○ちの回数はまだまだ減らない。流石に、起きている間は３０分に１回はしていた新生児の頃から比べればかなり減ってはいるのだが、それでも多分多い方なのではないか。朝起きてから４～５回。２～３時間間隔を空けて、昼過ぎに４～５回。夕方から夜にかけて４～５回。小娘のおならの音でオムツを開けると、必ずと言っていい程の確立でうん○をしているのだ。子育て雑誌や何か見ると、１ヶ月を過ぎた頃からうん○の回数は落ち着いてきて、やがて１日１回ぐらいになるものらしい。そういうのを見て、やっぱり回数の減らなかった娘のときは悩んで小児科に相談したりもしたものだが、二人目ともなると「そーいうもんかな」とほとんど気に留めていなかった。けど、小娘、もしかしてちょっと多すぎる？娘のときは、ここまでじゃなかったような・・・・・・・・・（←忘れた）。朝昼晩に４～５回ずつ、と言っても、おむつを換えた１０分後にまたおなら、みたいな時も多い。それなら全部出るまで待ってから、とも思うが、実際に５分も１０分も待つわけにも行かない。小娘は、少しでもオムツが濡れたままで放っておくとテキメンにお尻が赤くなるし、苺状血管腫もある。苺状血管腫の部分が被れたりすると酷いことになる、と皮膚科の医者に脅されているのだ。まぁ、同じような状態だった娘も、３歳の今、うんちの回数は一日に１回（たまに２回）に落ち着いているし、彼女は授乳中はずっと（～１歳７ヶ月）うん○は一日数回という状態だった。そんなに気にするほどでもないとは思うものの、やっぱり一度、小児科に連れて行くべきなのかとも思う今日この頃。さて、どうするべきか。

  2006年09月20日

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  おひつ導入

  前記のプログで書いた、おひつ導入のその後。３合用とあったのだが、４合までギリギリ入る。５合入れば嬉しかったが、まぁ４合あれば朝晩２食分は賄えるし、昼飯は大抵麺類だし。多めに炊きたい時は、入らない分はタッパーで冷凍保存しちゃえば良いや。実際、冷蔵庫や電子レンジに入れることを考えると、このサイズが丁度良いし。夜に４合炊いて、夕食におよそ半分食べる。で、余った分はそのまま冷えてから冷蔵庫に。朝、そのまま冷蔵庫から出してレンジで５分。ほい、とダンナに喰わせてみる（やっぱり毒見か）。「何か、旅館の食事っぽい。おひつの雰囲気もだけど、ご飯の味もこんな感じだよね」確かに。これなら、電気炊飯器で夜炊いて、朝まで保温したご飯よりも余程美味しい。それに何より、手間がかからない。その上節約できるなんて、文句のつけようがございません。一日一回ご飯を炊いて、おひつで保存。これを我が家の定番としたいと思います。

  2006年09月20日

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  我が家的節約生活

  貧乏（←のっけからソレかい）。てな訳で、我が家でも一応、いろろと節約したりはしている。今年２月に引越してきた中古住宅には、元から太陽熱温水器が付いており、お陰さまで夏場は風呂を沸かすガス代がほぼ０円（転居当時は故障していたため、冬場は未測定）。洗濯にはＬＣＲを使うことで洗剤代が浮くし、ついでに洗濯水には風呂の残り湯を利用したり。当然小娘のおむつは布オムツ。その他ちょこちょこと貧乏らしく（書いてて哀しくなってきた）暮らしてはいるのだが、特に「ああ、節約してるなっ」と思うのは圧力鍋を使う時だ。やっぱり、火を使う時間が少ないと言うのは、実感として節約している感じがするのだ（私だけ？）。そして先日、節約をテーマとしたＨＰ（ＵＲＬ忘れた）を見たら、ご飯を炊くのには、炊飯器よりもガスで炊いたほうが安上がりだとあった。どうせガスで炊くなら、圧力鍋で炊いたほうが火を使う時間は少なくて済むではないか。圧力鍋料理の本を見れば、白米の炊き方も載っている。これは試してみない訳には行かない。早速書いてある通りに米を炊いてみることに。研いだ米をざるに空けて、３０分以上放置。圧力鍋に、米と同量の水をいれて、強火にかける。圧力がかかったら、弱火にして４～５分加圧。火を消して、圧が抜けたらご飯を混ぜて出来上がり。やってみると、拍子抜けするほど簡単にご飯が炊き上がった。火も、全部で１０分ほども使っていない。確かにコレは安上がりだー。それに、米を研いでから５０分で蒸らしまで終了というのも美味しい。晩御飯に出してみると、炊き上がりは炊飯器に遜色ない・・・が、下のほうのご飯は少し水っぽくなってしまっていた。炊飯器と違って冷えた鍋故に、水滴ができて、下に溜まってしまったらしい。が、まぁ、これぐらいは良しとしよう。これで電気代が安くなるんだったら、安いもんよ。それ以来、圧力鍋を料理に使っている時以外はご飯は圧力並べて炊くようにしていたのだが、やっぱり保存面で不都合が出る。余った分はタッパーに入れて冷凍保存しておけば良いのだが、食事時に熱い圧力鍋を食卓に乗せるのは危ないし、だからと言って、お代わりの時にいちいち席を立ってよそうと云うのも面倒だ。それにやっぱり、水っぽくなるのも気にはなる。そんな訳で、炊いた後の白米の保存方法に頭を悩ませたりしていたのだが、先日、昔懐かしおひつと云うものを見つけた。見れば、陶器製で細かい穴が水分を逃がすため、ご飯が水っぽくなるのを防ぐとある。その上、残ったご飯は冷蔵庫で保存、電子レンジで暖めることも出来るとあるではないか。これこれ、これですよ。こー言うのを探していたのだよ。ホクホクと購入たのが昨日。で、今朝、早速使用してみようと圧力鍋で炊飯。圧が抜けたのを見計らって蓋を開け、混ぜてみると何だかやけに水っぽい・・・。水加減を間違えたらしい。初手からコレかー。と思いつつ、とりあえずご飯をおひつに移し、朝食の食卓に乗せる。さ、どですか、ダンナ？「もっちりして美味しいんじゃない？」とりあえず好印象なご意見。だが、この人の褒め言葉はあまり間に受けてはいけない。結婚して７年経つ妻にも、未だにお世辞を忘れない男なのだ。それに、そもそも水加減間違えてるしなー・・・。毒見（爆）を完了させたところで、自分でも一口食べてみる。・・・・アレ？水っぽくない。水っぽいと思ったご飯は少しも水っぽさを感じさせず、もっちりとした甘みのあるご飯に変身しているではないか。うわー、うわー、うわー。本当に余分な水分を取ってくれてるよ、このおひつ。実はそこまでとは期待していなかったのだが、予想以上の良い仕事をしてくれるおひつであった。これで、今度はご飯をまとめて一回で一日分炊くようにしてみようかなー。余ったご飯はおひつごと冷蔵庫に入れられるんだし。今までは、炊飯器で半日保存するよりも朝晩で炊いたほうが電気代がかからないと聞いていたので、朝晩２回炊いてたんだよね。３合用のおひつだけど、２合入れてもまだ半分ぐらい余裕があった。５合入れば、１日分賄えるんだけどなぁ。とりあえず、今夜は４合（夜朝分）で様子を見よう。こんなに頑張って節約したって、シロアリに１８万も喰われるんだから、泣くに泣けないけどなっ！！！（自棄）

  2006年09月19日

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• 天かすの実力

  過日、ししゃもさんが書いておられたお好み焼きネタをふと思い出して、本日の昼飯はお好み焼きに決定。お好み焼きに天かす、というのは聞いたことはあったのだが、実はどうやって使うのか知らなかった私なのだが、このししゃもさんのプログで、ようやく長年の謎が解けたのだった。作成に当たって、過去ログでお好み焼きのエントリを再読。で、それを参考にして早速お好み焼きだ！山芋はないし、ダシを作るのも面倒だ。てな訳で、生地はお好み焼き用の粉を使用。今まではキャベツは一度炒めてから生地と混ぜていたのだが、今回はざくざく２ｃｍ角に刻んだものを生地に混ぜる。あと混ぜられそうなものは・・・干しえび見っけ。これも刻んで入れてしまえぃ。油を多めに敷いたフライパンに、薄めに生地を広げて、天かすをどさっと乗せる。豚肉がないのが淋しいところだが、思いつきで作ったんだから仕方がない。中火で３分、ひっくり返して２分。娘には一口大に切って、ソースとマヨネーズを添えて、ほら昼飯だよ～～～。愚図っている小娘をおんぶ紐で背中に括りつけながら、自分もソースとマヨネーズで頂く。・・・う、うまい。実は、お好み焼きの天かすは、生地に混ぜて使うのかと思っていたのだが、これじゃ大して美味しくなさそうだと思ってやったことはなかったのだ。そうかー、こうやって使えば、天かすが香ばしく食べられるのだなー。止められない止まらない～♪キャベツも、一度炒めてから入れた方が娘の食べやすいのではないかと思っていたのだが、生のまま入れても歯ごたえは大して変わらないし、キャベツの甘さが出てるようだ。外のカリカリサクサク感が、もうたまらなく私好み。美味過ぎる～～～（>_

  2006年09月16日

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• 小娘 風邪デビュー

  一昨日辺りから娘が引き込んでいた風邪だが、どうやら小娘にもうつったようだ。昼寝から目覚めてみれば鼻の下に鼻水の乾いた跡があるし、たまに咳もしている。４ヶ月２９日目にして、小娘も遂に風邪菌の洗礼を受けたらしい。熱を測ってみると、３７度１分。・・・・びみょーな体温。０才児の平熱と言えないこともない。こういうとき、普段から体温を測っておかないと、平熱かどうかの判断がつかんな。ちょっと普段より身体が熱いとは思うので、やっぱり熱があるんだろうけど。ただ、本人は至ってご機嫌だし、食欲も旺盛なので、ちょっと様子を見よう。今日は車もないので、病院に行くとなるとタクシーを呼ばなくちゃならんし（貧乏）。こういうとき、二人目ってのはやっぱりちょっといい加減だ（うちだけ？）。娘のときもやっぱり同じ時期に発熱して病院に行ったのだが、貰ってきた薬も飲まず、結局娘の自然治癒力に期待しての回復待ちとなった経験がある。娘の通院はほとんど毎回このパターンで、私もダンナも、無理して病院に行っても違う病気でも貰ってきそうな危険を冒してお終い、というイメージが抜けきれないのだ。本当は病院に行くべき・・・なんだろうか？

  2006年09月15日

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