カテゴリ:クライ・ムキ式ソーイングスクール
目指したのは「ボヘミアン」
クライ・ムキ式ソーイングスクールB6 V衿フリルチュニック 生地 ポリエステル100% 天竺プリント 2mカット生地 生地代 4147円 トーカイ会員20%OFFセール 袖丈 -9センチ ちょうどの長袖丈のはずだった 衿のフリル&フリルに、言葉がなかった。 サンプルは、黒で伸びのいい変わった編目の生地で作られていた。 だら~んとしていて、フリルだけが妙に目立っていた。 フリフリしたくない。目立たせたくない。 柄物、あまり伸びない生地。 フレアー袖・Aライン・チュニック ルーズ+フリル=ボヘミアン?? 小さな柄でなく、インパクトのある柄。 で、こうなった。 柄物は、柄合せがある。当たり前。面倒くさいね。 でも大きな柄だからと、少しだけ頑張った。つもり。 円い柄が胸のところにきて、戦隊ヒーローの紅一点の 胸から出るビームになるのだけは、避けたかった。 思い通りの柄の出方にするには生地も足りなかった。 結局、中途半端で、微妙な仕上がり。 フリルを目立たせたくなくて、他の生徒さんがしていた細い巻ロックを 思い出した。繊細な感じでいいなと。 先生に聞いてみた。「4・7・7」だそうで、やってみると 太いほうがよかった。デザイン・布に合う巻ロックを考えるもの大事。 今回の「失敗」 袖は丁度いい長袖丈にしたつもりが、出来上がったら何故か、七分丈。 物凄いショック。ちゃんと計ってもらって修正したのにね。 「七分でも大丈夫」と先生。「ボヘミアンっぽくしたかったから・・」というと 他の生徒さんが、「フレアー袖切替えを付けて丈伸ばしするのは?」 グッドアイデア。よりボヘミアンになるかも。作り替えよう♪ ポリエステル布は縫い目がツレると思い、かなり引っ張りながら縫った。 でも、ツレた。他の生徒さんが、「アイロンで整えれば大丈夫」と。 この日は、いろいろ失敗したけど、アドバイスもらったり、試したり 楽しかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.17 01:58:03
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