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カテゴリ:外食
東北地方東側旅行から戻ってきました。すべてが良かったとはいきませんでしたが、充分に合格ラインを超える旅行になりました。
まずは、土曜の夕食です。仙台市の桃水さん。 進行方向左にあると勘違いをしていたため、見つけるのに少しだけ手間取りましたが、無事、到着。カウンターで、まずはビールを一杯。 最初の料理は、ささみの梅焼(料理名は適当だったりします)。 梅の香り、そして酸味がとてもいい具合です。 続いて、妻の所望で、桜エビのかき揚げ かりっと、そして桜エビの香りが口中を満たし、美味い。 続いて、イサキの煮付け。 青森では普通は揚がらない魚種。おそらく宮城でも揚がらないかな。久しぶりの甘い煮汁が美味しかったぁ。 山形のだし冷や奴 最近、青森のスーパーでも山形のだし(冷や奴にかかっているやつ)が売られるようになり、料理店のだしを試してみようと。冷や奴には最高かと。 我が家にしては食べた量がかなり少ないのですが、それでも2時間くらいはいたのかな。手打ちそばで締めたいとも思ったのですが、次の店に行くということもあって、私は我慢し、妻は、鯛の握りを。 (2貫で供されます) いただいたお酒は、敢えて十四代を避け(やっぱり飲めば良かったかなぁ)、東北泉と乾坤一をグラス(一合、あるかなぁ。そのくらいの量ですね)で。 今回は、ちょっと食べたりず、結構飲み足りない感じでしたが、妻の飲み分を含めて、9000円しませんでした。 ほとんどのお料理は1000円未満ですし、今回の中では一番高くてイサキが1400円ですからねぇ。手軽に日本酒で一杯、という利用がいいのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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