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2009/05/16
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仲良し倶楽部のいいところは
親睦を損なわないところ でもそれって親睦を深める？ 成長は？ 売り手の内部の話だけではなく 売り手と買い手の相互関係だとしても 何か変えようとした時 怖がる人が一杯出来る 真剣に考えている証拠だから 変える人も変えない人も どちらも否定は出来ない だけどなぜ現代は原始時代ではないか？ 先人が星の数ほどの改革を 絶え間ない努力でしてきてくれたからでは？ 売り手の最大公約数の思いを抽出する それ以上の思いがあってもだ 買い手の最大公約数の思いも抽出する それ以上の思いがあっても切り捨てる 抽出された思いだけをつなげて 売買契約を結ぼうとする っで？何か変わっただろうか？ 変われない 仲良し倶楽部のままだ いや世間は動いて 売り手と買い手が停滞してたら 明らかに両者とも後退している 三方良し の世間を 世間体と勘違いしていないだろうか？ 公約数以下の人の多くは 自信がない つまり このやり方は 自信の無い人ばかりで 慰めあうことで安心を得ている 公約数以上の買い手は言う 他の仕入れ先を見つけないと 成長出来ないと 公約数以上の売り手は言う 後退しながら得た安定に 何の可能性も感じず 仲良し倶楽部は仮面舞踏会だと 誰もが自問自答するだろう 踊らされてる人生は 幸せかい？ って 皆は毎朝この唱和を どんな気持ちで読むのだろう？ 「自信の無い仕事には 迫力も粘りも厚みも無い」 「摩擦を恐れるな 摩擦は進歩の母 積極の肥やしだ」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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