アウトドア料理-ダッチオーブン
連休の記録です。でっちの趣味の一つはアウトドアクッキング。五月晴れのゴールデンウィークのこの日は、庭でのダッチオーブン料理。骨付き鶏モモ肉のスタッフドチキンです。野外料理で何より一番大切なのは「火」。料理は薪割りからスタートします。いい薪でしょ。きれいに割れてます。(笑)火付きのよさも天下一品。この状態になるのに30秒もかかりません。でっちは「火おこし名人」であります。(自慢1)ダッチオーブンは鍋を火の上に直接乗せてしまいます。フタの上にも炭や薪を乗せます。豪快ですが、でも火加減は最新の注意が必要。初心者の頃はよく料理を焦がしましたが、20年近くやっていると、鍋から聞こえて来る音と匂いでわかるようになります。(自慢2)火にかけてから約1時間で仕上がった料理。でも薪割りは3時から。炉を作ったり火をおこして調整したりで料理が出来上がりは7時ちょっと前。すっかり暗くなりました。ジャガイモとニンジンの下に埋もれているのがモモ肉5本。モモ肉の下にはタマネギが敷いてありますが、この頃にはとろッとろに溶けて極美味スープになってます。鍋に入り切らなかったモモ肉2本は遠火の炭火でじっくり焼きました。これも40分かけて。塩がきいてて美味い!出来上がりの図。塩で握った白いおにぎりがよくあいました。あぁ美味かった♪風呂敷専門店「ふろしきや」 でっちTwitter