きょうもてづくり

娘の保育園もご多分に漏れず、「生活発表会」というものがある。
12月の頭にあるんだけど、だいたい毎年、劇とお遊戯と歌の3本立てになってて、今年もそろそろ練習が始まったみたい。

クラスノート（うちの園は2歳児クラス以上は個人連絡帳がなくて、クラス単位でノートにお知らせが書かれる）には、
「子どもたちの好きな『さつまのおいも』を劇にすることにしました。なにをがんばるかみんなで話し合いました。」と書いてあったので、
娘に「何の役やるの？」ときいてみたら「おいも。」と答える。
絵本のコピーがクラスに張ってあって、よく読んでみると、なかなかユーモラスでかわいいおいもたち。「てつぼうおいもなの。」と娘は言うが、原作にはもちろんそんなものはない（笑）。

で、今朝時間があったので、こっそりクラスの机の上においてあった台本を見てみると「おいもはおどります」「おいもはうたいます」「おいもはおよぎます」「おいもはてつぼうもします」と書いてありました・・。ははは。
多分、鉄棒が得意な娘のために（？）鉄棒をするところを用意してくださったんでしょう（涙）。娘に聞くと「鉄棒するおいも」は一人しかいないようだし。

娘。逆上がり大得意。腕の力だけでくるくる回ってます・・・。
あんまりくるくる回っているので、クラスの子どもたちから
「○○ちゃんねー、てつぼう名人なんだよ～。」「すごいさかあがりじょうずなんだよ～。」と教えていただけるほどになってしまいました。
昨日も一人で公園に行ったので、窓から見てみたら、足をつかずに2回も逆上がりしてました！
ひょえ～、娘、腕の力強すぎだよ！・・というか、太っちゃったらできなくなっちゃうんじゃないか？という不安が胸をよぎるのでした。