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カテゴリ:旅行
⬆MOZOCAとは人吉の方言で「小さい」「かわいい」 2日目は 宿泊した水俣市から車で1時間ほど掛けて 人吉鉄道ミュージアムへ。 こちらのミュージアムは 九州新幹線やななつ星といった JR九州の観光列車を手がけている 工業デザイナー 水戸岡鋭治さんがデザインしています。 「ななつ星」九州をゆく 日本初のクルーズトレイン7年の軌跡 [ 一志 治夫 ] 水戸岡鋭治 デザイン&イラスト図鑑 [ 水戸岡 鋭治 ] ぼくは「つばめ」のデザイナー 九州新幹線800系 誕生物語 (講談社青い鳥文庫) [ 水戸岡 鋭治 ] 人気デザイナーの 水戸岡鋭治さんが 手掛けているだけあって 館内はとてもお洒落でかつ ワクワクする造りになっています。 ボールプールやおままごとスペースなど 子供も遊べます。 和歌山県の たま駅長のイラストが飾られていたのが 館内にマッチしていてとても可愛かったです。 残念ながらたま駅長のグッズは販売されていませんでした。 【ふるさと納税】たま駅長Tシャツ・たまニタマクリアファイルセット(Tシャツはサイズがお選びいただけます) 和歌山電鐵株式会社 《90日以内に出荷予定(土日祝除く)》 和歌山県 紀の川市 屋上からは 明治44年建造の 国内唯一の石造機関庫を望めます。 現代的なミュージアムとの対比が実にいとをかしです。 トーマスに出てくる ティドマス機関庫を彷彿とさせます。 フィッシャープライス きかんしゃトーマス 木製レールシリーズ パーシーとティドマス機関庫【HBJ81】 ミュージアムの最大の目玉は キラキラ赤く輝くミニトレインです。 このミニトレインは何と お外へ飛び出してそのまま最寄りの人吉駅まで 乗車することが出来ます。 これには息子も大満足でした。 人吉鉄道ミュージアムのあとは 1時間ほどかけて くまもんポート八代へ。 くまモンポート八代に近づくと とんでもないものが目に飛び込んできました。 くまモンポート八代には スペクトラムオブザシーズという 巨大客船が停泊しており その巨大さに圧倒されました。 その威容は 正に動く都市! デケエ! カッケエ! ロマン砲ですねえ。 おもしろtシャツ みかん箱 ロマン砲 【ギフト プレゼント 面白いtシャツ メンズ 半袖 文字Tシャツ 漢字 雑貨 名言 パロディ おもしろ 全20色 サイズ S M L XL XXL】 巨大なくまモン像が霞むほどの大きさでした……! たくさんのくまモン像がそびえ立つ カオス空間の先にも スペクトラムオブザシーズ。 ううむ、 なんだか趣旨が変わってしまった気がしますが これはこれで良しです。 子供たちはくまモンに 興奮してお腹を触ったりしていました。 人気のくまモングッズ くまモンぬいぐるみ お座り 特大 サイズ H55cm×W55cm×D35cm ぬいぐるみ くまモン 肌触りが良く、本物そっくりなメタボな体つきに思わず触れたくなりそう クリスマスプレゼント ※こちらの商品は北海道、沖縄への発送は致しておりません。 ソフトクリームを食べたり 小休止しましたが 外国人観光客も大勢いて お祭りみたいで楽しかったです。 そこから1時間10分ほど掛けて熊本城へ。 熊本城近辺は かなり交通量も多く 路面電車なども走っていました。 熊本城超絶再現記 巨大ジオラマでよみがえる本丸の全貌 [ 島 充 ] 熊本城に到着したもの お宿のチェック時間が迫っていたので 駐車場の近くにあった櫓を見学し 遠くから熊本城を撮影して 10分ほどの滞在でその場を後にしました。 熊本城から阿蘇にあるお宿まで 車で1時間10分ほど。 2日目は合計移動時間が4時間にも及んだため あまり各スポットで ゆっくり見学する余裕がありませんでした。 熊本城の敷地は広大であったので そもそも小さい子2人連れには なかなかしんどそうな印象を受けました。 しかしその優美さは遠くからでも 迫力があり見応えがありました。 これが 桐野利秋が西南戦争で攻めあぐねた名城なのですね。 西南戦争 歴史を変えた日本の戦い (コミック版日本の歴史) [ 加来耕三 ] というわけで本日のお宿は 竹の倉山荘です。 離れにそれぞれのお部屋がある 独特のスタイルになっています。 こちらも子連れに嬉しい 畳敷き、さらに露天風呂付客室なので 旅の疲れをじっくり癒すことが出来ます。 ロビーでプラレールやパズルなど ちょっとしたおもちゃを借りることができたのも 嬉しいです。 ちなみに夕食は お肉を中心としたコース料理でした。 普段肉を食べない息子も うまいうまいと言って一緒に食べました。 最初に食べた馬刺しも最高に美味しかったですね。 ブュッフェスタイルは 子供がいると終始あっちこっちに行ったり 子供に食べさせたり忙しいので コース料理の方が 落ち着いて食べられるので 個人的には好きですね。 なんと夕食の帰りがけに お夜食のおにぎりまでいただきました。 子供たちが寝た後に 温泉で疲れを癒し おにぎりで小腹を満たして 幸福に眠りました。 2日目は、 かなり移動が多めでしたが 3日目は阿蘇で完結し、 再び竹の倉山荘に連泊するので かなり余裕を持って観光できます。 車酔い知らずの子供たちで助かりました。 車酔いでお困りの方 正規品スッキリバンド 大人用 子ども用 FM横浜 ラジショピ 一般医療器具イギリスシーバンド社 指圧バンド 翌朝、 温泉に入り 温野菜を中心とした食事を採って阿蘇観光へと続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.28 10:00:05
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