|
カテゴリ:気になること
通勤に東京駅を使うので、いろんな人を見かける機会は多く、多少のことでは驚かないつもりだ。
それでも「えっ?」とか、「おや、まあ」とか、ときには「見ているこっちの方が恥ずかしい」などと思うこともある。 今日はそういう人達に立て続けに出会ってしまった。少なくとも60代と思われる女性が髪の毛から靴まで全身明るい黄緑色の女性(ただし、軽く羽織ったコートは白かった。)、携帯電話に直径20センチくらいの大きさのくす玉のようなストラップの束をぶら下げている女の子、この寒さの中臍出しのニットにヒップハンガーのジーパンだけでお臍どころか半ばヒップも露わに颯爽と階段を駆け上がって行った女性、地下鉄の座席で爪を切り続ける学生風の男性…。 これくらい自分の許容範囲を超える人に次々に会うと、自分の価値基準が世間とずれてしまったのかとふと悩んでしまう。 いいや、たとえ少数派になろうと自分の品格はこのまま保って行かなくては…と少々 頑固になってしまう。“オバサンとしてはやっぱり不快ですよ~!” お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月28日 23時20分19秒
|