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カテゴリ:職場・お仕事
今春採用の新人さんたちと話をする機会があった。あっけらかんと(当然だけど)「22歳です。」と言われて、う~ん、私はもう彼女の倍以上生きてきたのかと妙に感慨深く思う。
「早生まれなんで昭和58年生まれです。」と聞かされて、私が大学を卒業して今の職場に採用された年だとふと気づく。ああこの人たちが生まれたころから私は正式に働いているんだ…と思うと、自分を少し労ってやりたいような気分になる。 少々気分が老け込んでしまいそうになって、いかんいかんと首を振って取り付いてきそうな年齢の重石を振り落とす。まだまだ若いものには負けないぞ…と言いながら、その言い方が既に若くないなと反省する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月22日 23時08分12秒
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