|
カテゴリ:ありふれた一日
寒さは少し穏やかだったけれど、今日は冬至である。
冬の真ん中、寒さはこれからが本番のこの日、恒例であるがカボチャの煮付けと天ぷらを食し、柚子湯に入り、無病息災を祈る。 冬至の読みが湯治に通じ、融通が利くように柚子湯に入るという、この国の季節から生まれたそういうしきたりを大切にしたいと思う。 そして、一陽来復、明日からはまた一日ごとに太陽が力を取り戻して行く。近づいてきた新しい年に向かって、明るさが増えていきますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月23日 00時38分15秒
|