|
カテゴリ:カテゴリ未分類
みなさん、こんばんは。(ちょっとのご無沙汰でした)
さて、今年も残すところあと一週間。これからの七日間は、何かと気忙しくなり、何をするにも浮き足立ってしまうような七日間になるものです。そんな中でゆっくり読書の時間というのもなかなか難しいものですが、「年末年始のまとまった休みで、買いためた本を一気に読む」という方も多いようです。 今年はどんな本との出会いがありましたか? そんな視点から一年を振り返り、「今年の一番本」を考えるのもこの時期の楽しみ方の一つです。読書量の多い方はジャンル別に分けて考えてみたりすると、雑誌やサイトの「本ランキング」と比べることもできます。 はて、それでは自分は・・・と考えてみると、ちょっと困っているのです。今日から読み始めた文庫本(小説の短編集です)が、ホントに素晴らしい。これまでも「さすがは○○だなぁ~」と、この作者の上手さに何度となく感動していたのですが、今度の一冊もすごい。今年の十一ヵ月と二十四日分の読書生活が吹っ飛ぶかもしれないほど、つまり、この本が「一番本」になりそうなイキオイさえあるのです。 う~ん、やっぱり「一番本」を決めるのは大晦日にしようか。休みに入ることを考えれば、あと一週間で4~5冊は読みそうな予感。となると、「一番本」を決めてしまうのはまだ早い。 みなさんは、どうされますか? 「一番本」の候補になりそうなものがあれば、このブログのBBSへ書き込みください。それを年内に読んでまた一番本が変わる人も出てくるでしょうし、どの雑誌・サイトのランキングにも出てこない「これぞ!」という本があるならぜひとも知りたいです。 どうぞ、BBSへのご参加を!! それでは、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.12.25 21:28:24
コメント(0) | コメントを書く |
|