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このブログを楽しみにしていらっしゃる皆さま、ときどき訪問いただいている皆さま、そして夜図書ワークショップにご参加の皆さま、お久しゅうございます。
私、なぞの副管理人(笑)にございます。 皆さまも「あれっ?」とお感じになっていたことと存じますが、正管理人様による読み応えある日記やメッセージがずっと続いておりましたのに、寂しいことにこのところ半月以上にわたって途絶えております。 なぜ?といえば、実は、正管理人様にあらせられましては強力なインフルエンザウイルスに感染され、しばらく病床に臥せっておられました。しかもその初期に倒れた折、肋骨を痛めたとの悲報も非公式ながら巷に伝わっております。スポーツで鍛えぬいたあの強靭な御体が…と信じられぬ思いではございますが、ここに謹んでご報告申し上げますとともに、皆さまとともに心よりお見舞いを申し上げたいと存じます。 本来であれば不肖この副管理人めがこういうときこそ代役を務めるべきではありましたが、私めもひどく多忙のうえ体調が優れず、恥ずかしながら病院通いのありさま、今日に至るまで役割を果たすことができませんでした。皆さまに心よりお詫び申し上げます。 もとより、残念ながらあのような文才には恵まれておりませんゆえ、たとえ健康であったとしても代りは務まりませんでしたが…。 というのは言い訳に過ぎませんが、正副ともに管理人不調の中でも、夜図書シリーズ「読みと語りのワークショップ」は快調のようで、うれしい限りです。 1月28日にはメンバーの半数10名が参加しての宮城県障害者福祉センターでの訪問朗読活動、2月2日には元仙台放送ニュースキャスターの柴山光由さんをお迎えしての待望の実技的な研修が行われ、聴き手ボランティアさんや関係機関・施設のご協力による個別朗読活動も本格的に始まりました。 この間、2月3日には河北新報夕刊に「本の楽しさ出前します ~宮城野図書館ボランティア 視覚障害者、病気の人へ自宅などで読み聞かせ」というタイトル、大きな写真入で3面トップを飾る記事が掲載されました。(写真に写った参加者のKさん、なんだかとても楽しげな笑顔が印象的でしたね。) 朗読活動の様子や柴山さんからのお話やアドバイス(すばらしかった! 目からウロコものでした!)については、機会を改めてお伝えしたいと思います。 図書館によると、訪問朗読活動(一部は図書館の対面朗読室で実施)はこのあと3月初めまで断続的に続けられ、3月3日土曜日には最終回(第6回)のワークショップが開かれて互いに活動の報告をするそうです。 11月から始まったこのプロジェクトも、いよいよ終盤ですね。訪問朗読に出かける皆さん、どうぞ聴き手ボランティアさんたちといい関係を築きながら、思いっきり読み・語りを楽しんでください☆☆☆ 図書館スタッフの皆さんも大変だと思いますが、がんばってください! ではまた。 (正管理人さまぁ、取りあえずこんなものでお許しを。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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