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みなさん、こんばんは。 さて、みなさんのお手元に「ふしぎ通信 2007年1月23日号」が届いていると思います。先日のワークショップのまとめと、次回(2月2日)のワークショップのお知らせが主な内容になっています。 この「ふしぎ通信」、先日のフリートークでも話題にあがっていたようでしたが、読んで参考になることが満載ですよね。特に朗読活動の報告やアドバイスなどは、それ以降に活動する方にとってはかけがえのない指針になると思います。また、一つの情報を参加者のみなさんで共有しあうということも、本当に大切なことだと思います。 今後もこの「ふしぎ通信」の発行を期待したいところですが、よくよく考えてみると、この通信の執筆者は参加者のみなさんたちということになりそうです。活動レポートはもちろん、ノウハウの伝達や情報収集等、この「ふしぎ通信」の紙上でみなさんお一人お一人が執筆者となり、メッセージを発信してほしいと思います。これが積み重なれば、他のどこにもない素晴らしいマニュアルが完成しそうですよね。 テーマも手法も独創的に進めてきた「夜図書」ですから、マニュアルなんてありません。でも、だったら自分たちで作っちゃえばいいのです。それも、先に読んでおくような事前型マニュアルではなく、活動を通して書き加え積み重ねられていく連動型マニュアルを作っていきましょう。 「自分の活動を終えたら、『ふしぎ通信』にこんなことを書こう」「今度、『ふしぎ通信』でこんなことを提案してみよう」などとイメージしながら、いよいよ本格化する朗読活動を楽しんでください! それでは、また。
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Last updated
2007.01.25 22:18:15
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