双子育て日記

土日、かぁちゃんはまた研修で、ホノモエはおばあちゃんちへ。
今回は　土曜日におばあちゃんに保育園に迎えに行ってもらい、その足でかあちゃんを研修会場最寄り駅までピックアップにまわってもらって　一緒にお泊りしました。もちろんお迎えはおじいちゃんも一緒。

土曜日の夜　夕食後　「おおきいおふろにいきたい～」というホノモエの希望で足を伸ばして「随縁の湯」というところに行きました。

小さいころは大きいお風呂を怖がっていたホノモエですが、今は大好き。おばあちゃんとこへ行くと行けるもんだと楽しみにしている模様（おばあちゃんだけでは2人を入れれないというのでかぁちゃんも行くこと必須ですが）

すごい広い　きれいな建物　お風呂もよかったです。

おばあちゃん、かぁちゃん、そしてホノモエ2人に1つのロッカーが割当てられました。（今まで行ったとこは、子供用にロッカーキーなんてくれたとこはありません）

当然　「わたしのかぎ～」となって、ホノモエが2人で仲良くひとつのロッカーを使えるはずもなく。。

ホノはおばあちゃんと共有（これを納得したホノ。今回はえらかった）
おばあちゃんのロッカーは　上段だったため、椅子に登って鍵を閉めようとしていたところ　どん！という音に振り向くと　椅子から落ちていた
そしておお泣き

泣き止んで浴室に行くも、しばらくしゃべらずモジモジ。
急にしゃべり始めたと思ったら、「ホノちゃん、くるまでねとったん？なんでおふろきたん？くるまでねておきたときないたん？いすからおちたん？もえちゃん、だいじょうぶってゆうた？どのいすからおちたん」と聞く。

「ホノは車で寝てなかったよ。大きいお風呂に来たいって言うから、おばあちゃんの用事すんでからここにきたんよ。服脱いで鍵かけるとき、椅子から落ちて泣いてんで」と説明するのに、何度も何度も同じことを聞いてる。

おばあちゃんは、頭打っておかしくなったんやろか？とオロオロ。

ちょっと心配にはなったけど　冷静になって観察。
吐気もないよう（風呂上りにﾎﾟｶﾘｽｴｯﾄ500ｍｌ飲み干した）
手も足も左右差なしでよく動く。顔色よい。目の動きも普通
何度も同じこと聞くけど、しゃべり口調はいつもと同じ。

大丈夫、大丈夫

念押しして、「これ誰？」って聞いてみたら、誰のことも「知らん！」と。
ここが　3歳児の知恵がついてるところで、みんなが心配してるのを逆手に取っている様子。

翌日は寝てる間に出かけたけど、連絡もなく、元気に過ごした。ぜんぜん普通。
よかった。

写真は出かけた先でロディオに乗るホノモエ。去年はまたいだままじっとするだったのに、今日はのってピンコピンコと上手に跳ね回ってた。成長したんやなぁ～