えほんよんで~
寝る前の絵本 読んでても遊んでて集中しなかったり、本を取り上げて喧嘩になったり、私も読むのめんどくさくなって読まなくなっていました。同じマンションの人が転居するのに 絵本を入れるのにぴったりな本箱←こんなのをもらって並べたら、すごい喜んで、寝る前の絵本読みが復活!「おかーちゃん えほんよでぇ~」とパジャマを着たら、絵本を選んでます。「今日は 1冊にしようよ」というと「え~ 1つやったらすぐ終わってまうから 3つ~」とか言ってます。最初のころは3つといいながらひとりが6冊ぐらい選んできて、合計12冊も読んでた(あ~しんど)読聞かせしてる人の話を聞いたり読んだりすると、「絵本を読んでると気持ちがやすらぐ」とか「リラックスする」とかあるけど あんまり読まされると(読まされると思うのがあかんのかな?)いらいらしてくるんよね。 早口で読んだり、はしょって読むと、話の内容は覚えてるので、「はすぎてわからない~」とか「とばしたらあかんでしょっ!」とか文句を言ってくる。最近は 3つの意味がわかって 絵本選んで「ひとつ、ふたつ みっつ」と数えて、自分の指で数えて「これで3つ さんさつ?」と確認してます。職場の先輩達にも絵本読むのはいいことよ がんばり~といわれるのでいらいらもするけど、続けてるところ。最近は 赤ちゃん時代のは字が少ないので、読んでもらってる気がしないみたい。よく 選んでくるのはこれモーっていったのだあれ?はほとんど暗記してる(すごい記憶力 ホノ)もこもこもこは赤ちゃんのときから大好き にょきにょき ぱくのところがお気に入り。ルルちゃんのくつしたはお気に入りのくつしたができ始めたときから好きになった絵本(2歳の真冬までくつしたはいてなかったホノモエです)おそろいパンツはおばあちゃんに初めて買ってもらった絵本。まだまだ赤ちゃんだったホノはこれを見せて主人公のかよちゃんのところをホノちゃんに置換えて読むと手足をばたばたさせて喜んでました。最近この本を「これ ひさしぶりやなぁ~」と言って持ってきては 自分の名前を主人公にして一人で読んでいます。他のお母さんは絵本読み苦痛じゃないのかなぁ~私はかなり苦痛