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カテゴリ:着物
賛否両論というか、今のところ否はないんですが、冬の大島。 梅松模様の大島に竹の塩瀬を合わせてみました。
寒々しさ軽減の為、半襟は肌色を使ったんだけれど、蛍光灯の下、携帯のカメラではむりでしたね。 前板もいれずにグズグズの着付けで恐縮ですが松にも竹にも緑がないのでせめて帯揚に緑を入れてみました。 これで正月はアリでしょうかねぇ。(笑)
とは言えこの着物、今回の騒動で入手した古着なので、サイズが私にあっていません。 ついでに言えば丈も足りません。あと2寸、せめて1寸でもあればという感じ。 オマケに昔の紬の袖丈の相場?の1尺2寸で、指で触った限りでは1尺3寸は無理そうなのです。
若い頃、長い袖丈に憧れていて、紬と言えども1尺3寸を主張する私に、呉服屋さんと母が頑として譲らず、紬は1尺2寸だったことをふと思い出し、この際だから1尺2寸もありかなぁなどと思いながら、洗張りして仕立て直そうか迷っている中の一つです。(爆) いい感じの大島なんですけれどね~。
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