ギターマガジン2023年9月号
書店で見かけて購入しました。1,265円だったんですね。もう雑誌も1,000でおつりが来る時代ではないのか…。で、テレキャスター特集です。テレキャスターは手強いというのが自分の印象。小倉博和さんは『正直なギター』と言ってますが、弾き手の腕前がそのまま表現される感じでしょうか。ミスもしっかり…。ハムバッカーが載ったギターから持ち替えると、雑なピッキングがあからさまに。テレキャスターを弾いて上手い人は何を弾いても上手いと思います。そんな訳でテレキャスターの出番がすっかり無くなってます(苦笑)。いま手元にあるのは61年製のカスタムと68年製の貼りメイプル。どっちもいい音なんですが手強いです。