よくよく考えてみたらヒロックドッグランに行くのは2週間ぶりか。ちょっと行かないうちに、あらまぁこれからのイベント予定が盛りだくさんとか。掲示板にドドーンとはりだされているお知らせを読んで
「私たち、完全に乗り遅れてるね」
![ヒロックドッグランの掲示板(09.02.06)](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.road-star.jp%2F%7Ehoshi%2Fimages%2Fblog%2F2009%2Fdiary090206a.jpg&b=0f5120addd1cdcbd6d31be0e2c9c9076)
直近では2月の14,15日にバレンタインデーイベントがあるらしい。
更に14日の午後はレトリバークラブWITH YOUのオフ会もあるし、22日はアジリティービギナーズカップもあるとか。
いや、AAC内での企画とはいえ、さすがにアジリティの大会に出てさらしものになる勇気は、あかりにはあってもオットには・・・・ない??お笑い部門なんていうのがあったら出場できそうだが。ここは応援部隊に徹するしかないのか。
とまぁ、余談はさておき。
アジリティのレッスンも、オットの仕事の兼ね合いでまたまた間があいてしまった。心配してもはじまらない。1歩進んで2歩下がる、そのくらい気持ちの余裕をもって頑張ってもらおう。
5分間のフセマテ、「本日の誘惑」はボーダーコリーC.P君と先生の華麗な脚側歩行。
あかりったら、先生がC.P君に出すコマンドに反応し、「あかりまでコマンドきいてどーする!」
![フセマテの甘い誘惑(09.02.06)](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.road-star.jp%2F%7Ehoshi%2Fimages%2Fblog%2F2009%2Fdiary090206b.jpg&b=2d9298aedce334f0f8c669d1c2e7bd6f)
それでもまぁ第1回目のレッスン時からくらべれば、そこそこ落ち着いてフィールド内にいられるようになったような気がする。まぁあと一息・・・だろうか。
そして今回からチームテストの規定脚側行進の練習が加わった。
よく他の方のレッスンをみていて「はーい、規定やってー」といっていたのはこのことだったのか。
![足並み揃った脚側行進(09.02.06)](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.road-star.jp%2F%7Ehoshi%2Fimages%2Fblog%2F2009%2Fdiary090206c.jpg&b=9c7a79ed842425b2df3833501c8ef8bc)
本日の障害練習は、ハードル周回コース。ハードルを跳びながらフィールド内ぐるっと一周するのだ。あかりが大好きなハードルだもの、これは難なく出来るなと思って見守っていたら、どうも集中力に欠けているせいか、1つ跳んではフラフラ、また1つ跳んではフラフラ。原因はわかっている。ハンドラーがあかりを誘導しきれていないのだ。
先生があかりと走れば、それは見事に全てのハードルを跳びながら1周ぐるりとまわってこられる。
ということは、あかり自身は出来ている、ということ。
ハンドラーであるオットはレッスン中、かなり苦悩していたが、最後の最後で「ハッ」と気づいたか、ラストランでは無事にあかりと一緒にハードルのコースを走りきることが出来たのであった。
![なにかつかんだ瞬間!(09.02.06)](https://plaza.jp.rakuten-static.com/api/Proxy.php?a=http%3A%2F%2Fwww.road-star.jp%2F%7Ehoshi%2Fimages%2Fblog%2F2009%2Fdiary090206d.jpg&b=219bd370e7032a77f47067348f21fb24)
多分、先生とあかりの走りをみて、自分との大きな違いに気づいたらしい。
それに気づけたのは大きな収穫!
レッスンのなかで、ひとつでも何かつかめればそれは大きな自信になる。
こうしてヨチヨチペアは、まだまだどん底のなかでもがきながら、それでも一筋の光を求めて走り続ける。
あかりひとりが出来てもダメ、オットひとりが出来てもダメ、ふたりでひとつなんだからね。
どうぞ応援ヨロシクお願いします!
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