カテゴリ:テレビのある生活
ベトちゃんドクちゃんのころから 日本は「枯れ葉剤」の問題に関心が深かったのだと思う。 水俣病の医師がベトナムへ行ったなどという話も聞いたことがある。 アメリカでは、握りつぶされる感じであるということも聞いていた。 今回の番組は、再放送みたいなのだが、私は前回ほとんど見ていなかった。 アメリカからの視点で描かれたこの番組で クリントン大統領が影響を認め、補償を約束したということも初めて知った。 それでも、関連性がはっきりしていない患者については保障されない。 そういうところは、原爆症や水俣病も一緒なのだと思う。 今はフツウのニュースがあてにならないけれど こういうドキュメンタリーについては、ちゃんと見ておいたほうが良いな とは思ったのだった。 なかなかそうもできないのだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月06日 23時02分22秒
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