256159 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Fuzzyな見たり読んだり

全428件 (428件中 421-428件目)

< 1 ... 38 39 40 41 42 43

映画・読書

2005年08月06日
XML
カテゴリ:映画・読書
 今回出たのは『蒼路の旅人』である。
  
    神話が先にできたのか(それとも地図を作ったのか)
    この「守り人」シリーズの神話は興味深い。

    「あの世」に近い異世界との交信ができる王子は
    海を見ながら、水の世界のような「ナユグ」に
    しばしば引き込まれそうになる。

    異世界を見ることのできる者への
    羨望と憎しみ、
    畏敬と恐怖
    そういう視線の中で生きることの
    忍耐。

   ―― 守り人という題のつくシリーズでは、
    バルサという女のボディガードが出てきた。
    今回は国家の危機に王子が立ち向かうのだけれど、
    バルサに 王子を助けて欲しいと 思ったのだった。

    
   次に続くしかない終わり方であった。
   ファンタジア文庫などだと、
   二ヶ月くらいで続きが読めたりするが
   ハードカバーの本だとどうなんだろう??
   せめて半年くらいで続きを読みたいものだ。
   ‥‥ そしたらまた 図書館に予約するんだけど。。。
   






最終更新日  2005年08月06日 22時10分58秒
コメント(2) | コメントを書く


2005年08月05日
カテゴリ:映画・読書

 エジプト展への行き帰りの電車の中で、
 『逃れの森の魔女』というファンタジーを読んだ。
 
 グリム童話の『ヘンゼルとグレーテル』に出てくる
 お菓子の家の魔女 の話である。
 
 あの、最後にカマド(というより昔風のオーブン)に
 押し込まれて死ぬ、あの魔女は
 本当にトシのせいでボケてて目が悪く
 よぼよぼで「わけがわからなく」なっていたのか、
 実は 子どもを殺したくなかったのだとしたら??

 という視点で書かれている。

 例えば、魔法を使うための魔法陣を使って悪魔を呼び出し
 人々の病気を治していた魔術師が
 一度だけ 悪魔のわなに落ちてしまったとしたら。
 魔女として「焼かれる直前に逃げ出す」なんてことを
 実はやらかしたのだとしたら‥‥

 心理描写もしっかりしていて面白かった。
 グレーテルとの心の交流も、ラストの叫びも
 心に残ってしまった。
 ファンタジー好きには特に読んで欲しい一冊である。

 題名は
  『逃れの森の魔女』 という。
   作者は ドナ・ジョー・ナポリ (青山出版)

 『パンを踏んだ娘』よりも切ない話である。






最終更新日  2005年08月05日 23時55分28秒
コメント(0) | コメントを書く
カテゴリ:映画・読書

 エジプトで発掘されたものって、イギリスやフランス、ドイツなどにもずいぶん持ち去られているそうな。
 そんなことを思いつつ都美術館の展示会場に入ると。
 なんと まずあったのが、ナポレオンの像でした。
 なぜかというと、ナポレオンがエジプトに遠征したときに
 画家やら学者を連れて行ったというのが「エジプト学」の始めとか。
 
 たぶんその時の、像などのデッサンが展示されていたけれど、
 確かに見事な感じがした。
 神殿などの大きな版画も、写真よりも趣があった。

 いくつか展示されていた棺は、内側にまで神の姿の絵や浮き彫りが
 なされていて、死者への思いは伝わってきた。
 頭が鷹のホルス神などの、映画『ゴッド・ディーバ』にも出てきたような見知った神には、「再会」した思いもした。
 エジプトの地図が頭に入っていたわけではないし、神話が完璧に頭に入っていたわけでもないけれど、ずいぶんエジプトを堪能した感じはした。

 ヒエログリフを読み解いたシャンポリオンという人のことも出ていたが、碑文を眺めながら文法の解説書まで作る情熱というものも伝わってきたのだった‥‥






最終更新日  2005年08月05日 23時27分59秒
コメント(0) | コメントを書く
2005年08月04日
テーマ:アニメ!!(3804)
カテゴリ:映画・読書
 暇なときには知らないアニメを見てみる私。
 ツタヤのアニメ半額の日に、予備知識など全然なかったが借りてみた。
 以前「ヘルシング」というのを見てみたときも けっこうはまったのだけれど、なんだか面白そうだった。

 人の目を欺いて、外見を人間に見せられる狼。
 狼に反応する、カプセルの中の人造少女???が
 よく分からない仮面の男に連れ去られる。
 「楽園で会おう」 と仮面の男は言い残すのでした。
 
   「貴族」
   ドームの都市(外は吹雪で)
   発禁になっている狼について書かれた書(神話?)

 なんだか心惹かれたので 来週は3巻くらい借りてしまうかも。
 孤高を保とうとするプライドの高さ、みたいなのが良いかな。。
 なんか自分は 世間のプレッシャーの中では
 逸脱しないことを第一に考えてしまったりするから。

 ‥‥ しかし、また読書にあてる時間が減るかも?
 
 






最終更新日  2005年08月04日 21時45分18秒
コメント(0) | コメントを書く
2005年08月03日
カテゴリ:映画・読書

 時間つぶしに入った本屋で本当に長居してしまった。
 新刊があるとつい買ってしまうのは谷川俊太郎の詩集なのだった。
 渋谷の紀伊国屋には 詩のコーナーの場所は70~80センチで
 たぶん五段くらい?
 『成人の日に』という題の詩の載っていたその詩集は
 すぐに買おうと決めた。
 
 田村隆一の名前が出てこなかった。
 買うべき詩集がある という思いがあって、
 もしその名前があれば 絶対わかるという思いもあった。
 田村隆一の詩集は一冊もなかった。
 「現代詩文庫」みたいな詩集の後ろの書名一覧をみて
 ああ 田村だった とわかったのだった。

 詩のコーナーには 長田弘と谷川俊太郎という、
 私の大好きな二人の詩人に沢山のスペースが割かれていたけれど
 田村の本がなかった。
 ちょっとばかり、罪悪感さえ覚えてしまった。。。

 谷川俊太郎は 講演会や朗読会にも行ってしまうくらい
 本当に好きなんだけどね。
 でも 田村の詩集も好きになれそうな予感があったのにね。
 
 






最終更新日  2005年08月03日 22時27分39秒
コメント(0) | コメントを書く
2005年08月02日
カテゴリ:映画・読書
 エイリアンシリーズは見ていたが、実はプレデターは見ていなかったので、飲み込みきれない部分があったかも。
 遺跡が見つかり、最後の「功績」として探検したいという金持ち。極地などの寒冷地に詳しい女性探検家(?)や、古代遺跡の研究者が呼びつけられ、探検し始めると、エイリアンが目覚め始める、という寸法だが‥‥
 エイリアンの恐ろしさにたどり着く前にプレデターに半分以上殺されてしまった後は、人間様には出番はない感じだった。
 あの、強い女性が、迫力で話しかけると、プレデターに通じてしまう、というのが‥‥窮すれば通ず‥‥無理やりな‥‥
 シガニーウィーバーのあのパワーにはかなわないけどね‥‥
 でも 後ろにボティガードを引き連れてるみたいなのは、なかなか笑えた。
 ラスト、プレデターの遺体を引き上げた宇宙船の中で、エイリアンが孵化するオチも、お約束ではあったような。。。

 映画館にまで行かなくて良かった と思ってしまったのだった。






最終更新日  2005年08月02日 22時41分06秒
コメント(0) | コメントを書く
2005年08月01日
カテゴリ:映画・読書
 「父帰る」は不思議な映画だった。不思議でそして、やりきれない。
 10年振りに帰って来た父。
 父を少しは覚えている長男と、ほとんど覚えていない次男。
 父親のいる緊張感に、次男は耐えられない。
 ダダをこねて、お山の大将になって、
 甘えていたのは次男だったから。

 長男は、誰とでもうまくやっていける。
 高いところから飛び降りて「弱虫」にならないことも
 父に逆らわずにつきあうことも。
 でも 弟のわがままも 聞いてしまうのは弱さだ。

 父の強制的な物言いから、
 兄弟の弱さが浮かび上がってくる。
 母的な愛は 包み込み受け入れることなのだろうが
 父親は、子どもたちを「仕込む」のだ。
 そして、許さない、揺るがない強さがある。

 父が死に
 長男は 父のように断固として行動する。
 こうしようと思いつき、やりぬく。
 次男は、それでもまだ逃げようとする気配があるが、
 長男は もはや迎合しない。

 ラスト、
 流れていくボートを追いかける長男だけが
 「父の子ども」のようだった。
 父の車の運転までしてしまい、できてしまう長男??

  父は帰って来て、子ども達を変えていった。
  
 ‥‥‥とはいえ 日本の状況と法整備てきなことなどが
  あまりにも違っているし、不思議な感覚なのだった。

  見た人に感想を聞いてみたい映画である。
 
 






最終更新日  2005年08月01日 22時34分49秒
コメント(0) | コメントを書く
2005年07月31日
カテゴリ:映画・読書
 コンサートに行ってきた。
 ゴスペルのバックコーラス付きの 『カントリーロード』で始まり
 しゃべり 弾き語り、三味線の上妻宏光をゲストに迎えての『ジャンピン・ジャックフラッシュ』・ ギター演奏だけで唄う『ムーンリバー』‥‥
 私の好きな『サマータイム』も季節柄曲目に入っていたし、たまたま昨日書いた『OVER THE RAINBOW』も唄ってくれ、とても楽しいひとときだった。
 アンコールが長くて、また「ゴスペル隊」の合唱で『WE ARE THE CHAMPION』を唄ってくれたが、「あんたが大将」という曲だという紹介と、その曲をアンコール曲としてチョイスした気持ちが嬉しい。

   彼女はかつてガンを患った。だから彼女が
  「生きて、歌を歌い続けることが嬉しい」というと
  重みのある言葉となる。
  いろいろあるけど 頑張って生きていこう という励ましは
  しっかり伝わった。

  「しゃべりが 奈良公園の鹿のフン並みに ぽろぽろ出てくる」
  という喩えは けっこう笑えた。
  






最終更新日  2005年07月31日 22時56分41秒
コメント(0) | コメントを書く

全428件 (428件中 421-428件目)

< 1 ... 38 39 40 41 42 43

PR


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.