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2011/01/12
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カテゴリ:ひとりごと

タイガーマスクがマスクを脱いで正体を明かした。

20連目での出来事@ぱちんこタイガーマスク


日本全国に広まった一連の伊達直人騒ぎが、
このぱちんこメーカーが仕掛けたものだったたら、
見事な販促活動だと思う、ややタイミングは遅いが。

という不謹慎で邪(よこしま)な空想はさておき。


同時に話題となった、タイガーマスクの原作漫画。

正統派レスラーを羨望しつつ、悪役として生きるジレンマ。

主人公の伊達直人の葛藤と苦悩が独白的に語られる中で、
組織を裏切り命を投げ打ってまで叶えたかった彼自身の夢。

今際の際まで子供たちには素性を悟られまいとし続ける、
アニメ版では変更されてしまった、救いのない哀しい結末。

孫うこと無き名作ですので、ぜひこの機会に一読を。


プロレスを題材にした漫画では、アグネス仮面も名作。

マスクマンの悲哀をテーマにした作品ということで併記しておく。


全国の伊達直人の善意に話を戻す。


今回の騒動、陰の主役は何といってもランドセル。

天使のはね』という名が画面に映り、インタビューを受け、
ランドセルメーカーとして認知度アップしたであろうセイバン。

日本全国に広まった一連の伊達直人騒ぎが、
このランドセルメーカーが仕掛けたものだったら、
見事な販促活動だと思う、ややタイミングは遅いが。

という不謹慎で邪(よこしま)な空想はさておき。


ランドセルは例年、年末までに売れるらしい。

年末に帰省した孫に祖父母がプレゼント、という理由だそうで。


つまり、恩恵は年末まで得られないということ。


この騒ぎが昨年末に起きていればと思ったはずと邪推しつつ、
この善意の輪が一過性のブームとならないことを願うばかりだ。


新聞コラム風を狙ってみたのですが(-_-;





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最終更新日  2011/01/13 08:05:34 AM
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