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テーマ:新・猫の法則(455)
カテゴリ:駄文
以前“三毛猫のオスに出会える確率は約3万分の1”ということについて書いた。
そしてこれから、その続編のような意味合いで、全身真っ白の“白猫”について 書こうと思っている。 “三毛猫”のときにいくつか省いた項目があって、そのひとつが “白い猫の先天的な聴覚障害”についてである。 白猫の悲劇的な部分にスポットを当てようというのではない。 『猫の目が嫌い? (2004.12.07) 』の時に書き損ねたリベンジの気持ちと、 その時に調べたドキュメントに出ていた2つキーワード ・『オッドアイドホワイト』(Odd-eyed White) と ・『レイリー散乱』(Rayleigh Scattering)に、 未だに惹かれていたから、というのがその動機である。 考えてみると、自分は“専門用語フェチ”なのかもしれない。 響きのいい専門用語っぽい言葉を目に(耳に)すると 何とか自分の手の内に入れておきたいと考えてしまう。(マニアではない) 実際に使う機会はほとんどないのだが、そのチャンスに巡り会えたときは かなり気分がいい。(天狗状態 ヘヘン) 『レイリー散乱』についてはオススメである。 もしあなたに小学生くらいの子供がいるならば、 「空はどうして青いか知ってる?」 などと言って尊敬の眼差しを勝ちとることができるのである。 (ウザがられたりして…。責任は持たぬ) -つづく- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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