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テーマ:自分ニュース(3)
カテゴリ:駄文
わざわざ“ゴールデン”などと、取ってような付けた言葉は どうも安っぽい響きがしてしまう。 無論、個人的な印象ですが、『ゴールデン○○』なんて言われると 妙にレトロを感じてしまう。 もっと言えば、寂れた、儚い、物悲しい、かつて栄えた町が 今となっては見る影もない、ピュ~(枯葉の舞う音)といった ところまで想像が及んでしまう。 ゴールデン劇場、ゴールデン街、ゴールデンミュージック … 。 (特定の名称を表すものではありません) 言うなれば、普通のお菓子を『高級○○』などと称しているような もんである。『高級○○』なんてお菓子に高級だった試しがない。 (たぶん) さて、何故このように“ゴールデン”を敵視しているのかと言いますと 只今“ゴールデンウィーク”真っ盛り。 そう言うことです。 これといって予定のない私としましては「へぇ~ そうなんだ、ふ~ん」 と、ちょっと面白くない感情を内包しておりまして、まぁ、勝手に 浮かれていなさい、などと世間を敵にまわしたい気分なのであります。 そんなアンチ・ゴールデンな私ではありますが、裏を返せば密かに ゴールデンな日々に憧れる、隠れゴールデン派だったりします。 : 発想に生活感があるな。(自分にガッカリ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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