2008/08/26(火)08:25
回答の内容は予想していたけど
「左足用自転車片足スタンド製作依頼」について
その後の進捗状況伺いメールを送った某社から、返信が来ました。
お答えしかねます。
そりゃ、そーだろーな…
会社の商品開発の情報ってことになるんだし、
教えてくれるわけないだろうと思ってはいたけど…
なんていうか…
もう一つの「返信はしません」と初めから明記している某社にしても同じだけど…
ユーザーと会話しようって頭ないのかな?
だって、
品物が欲しいと思うからには何か理由があるでしょう?
どういう事情や状況でそう思うのか、詳細を聞いてくれれば、
作り手の気づいていない需要が発見できるかもしれないのに。
それに今回の依頼品は割と特殊ですよね。
右乗り率調査結果とか、需要は掘り起こす必要があるとか→こことここに書いたこと
私(当事者)だから答えられることもあると思うし。
でも、何より感じるのは、
棒1本(片足スタンドのこと)作るだけなのに何ですんなりいかないんでしょうね?
今までにない物だといっても、
新しい機能の開発や、特許並みの工夫を必要とするわけでも何でもなくて、
すでにあるアナログ的道具を左右反転さえすればいいだけなのに。
やはり根本的問題は、左右を同状態に存在させようという発想が無いことでしょうか?
どうして右があるのに左は無い事を不思議に思わないんでしょう?
(私も「不思議」だと思ったのはつい最近ですが)
車両の通行する側は右(側通行の国)も左(側通行の国)も両方思いついているのに、
人類の発想って、なんだか半端…。(笑)