育児とプロレスリング

「猪木、棚橋？大物レスラー続々／ハッスル」
なんていうニュースがでていましたね。
実はワタシも棚橋やＲＧと同じ時期に同じ大学に通っておりました。
そして、１回生の秋に偶然にもＨＧと棚橋の試合を見物してるみたいなんです。
あの当時、いちおう「女子大生」として清く正しい学友たちに囲まれていたヲイラ。
学生プロレスは「下ネタに過ぎる」という理由で、「イケテヘンワー」と周囲から大ブーイングをうけがちだったため、きちんと見る機会がなかったんですね。
で、ある日下宿先の近所にあるなか卯にいこうとしたら、同志社のＥＶＥ祭をやってたのでひやかし半分みにいきました。

そこで遭遇したのが、くだんの学生プロレスの選手権。
ひまだったので、何試合か見た記憶がありますが、別の機会のなんかとごっちゃになってるのかもしれません。ただ、やたらとマッチョな男と、なんか小首かしげたような兄ちゃんが闘って、大騒ぎしてた記憶があるのです。でもネット上にある文献をみると、どうやらそれっぽいんです。

立命の学生のくせに同志社の今出川キャンパス徒歩1分のところにすんでいたおかげです。
あと、その家からはＫＢＳホールも近かったので、よくプロレスラーらしき人が近所の定食やさんで午後の遅い時間なんかにたむろしてるのをみかけたりもしました。
あのころは「プロレスってのは奥がふかいんだ！女はすっこんでろ！」みたいなおっさんがバイト先にいたせいで、まったく興味がなかったんですが、今となってはなんとも惜しいことをしてたなあなんて思います。そもそも、マッチョがきらいだったですもんね。

ＨＧと棚橋の件については、機会があれば誰かに自慢したいなと常に狙ってるんですけど、適当な相手がいないため、２週間に１回くらいの割合で旦那に頼み込んで自慢をきいてもらっています。

でも、ギブアップ住谷やターナーなんかよりも、ワタシがすきだったのは「んこ天小森」ですｗ。