カテゴリ:種子島
2021/04/28(水) 6:00配信 南日本新聞
西之表市の伊関小学校に、種子島の海で捕れた色とりどりの生き物がずらりと並んだ。児童や教職員を沸かせたのが、イセエビの最大種「ニシキエビ」で、体長約60センチ、重さは3キロ超。子どもたちは代わる代わる持ち上げ、大きさに驚いた様子だった。 近くの漁師下江光男さん(66)が、19日夕から一晩、水深30~40メートル付近に仕掛けた建網に掛かったハリセンボンやブダイ、カワハギなど約20種。近海の生き物を紹介しようと持ち込んだ。 市の留学制度を使い、4月に北九州市から転入した5年の中ノ瀬勇翔君は「近くの海にこんな大きなエビがいるなんてびっくり」。下江さんは「最近はなかなかニシキエビが捕れない。子どもたちに見せられてよかった」と笑顔だった。 種子島(日本の島へ行こう) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021/04/28 10:23:23 AM
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