ティルノギア、はじめました。

学園Xお疲れ様でした！
一年半近く更新ほったらかして済みませんでした！！（土下座）
更新方法忘れてるレベルとかね。もうね。もうね・・・・・・orz

ちょっと早いんですが、うちのPC共が関わったリプレイは全て返却されましたので、まとめを。
本当は全部のリプレイの感想を挙げたいくらいですが、それをやると
RINさんの右手人差指が磨り減ってしまうので、泣く泣く割愛します。
その代わり、一人一人のPCに対して、思う所と感想、一言コメントなどを
IDの逆順で語っていこうと思います。
恐らくこれが、学園Ｘ単独の話題の記事としては最後の更新になるかと。
ま、ティルノギア関連とかでちょこちょこ突くとは思いますが。
ひぁうぃごー！



ダリュ（xd3594）

「数百年後って、シフールなら本人コンバートできるんじゃ？」という思い付きだけで作ったキャラ。
あと、名前に『デュルガー』が使えたので、完全に面白半分で登録しました。すみません。
当然、ほとんど動かせてないっていうね！

超裏設定として、彼女はアコヤと同じ世界観の中で動かす為に作られたキャラクターです。
だから脳内居住暦は１５年程になりますし、それなりに思い入れもあります。
・・・が、一発ネタで消費しちゃうのがRINさんなんだな！！（ﾄﾞﾔｧ）
彩罹絵師様には申し訳ない事をしたな、と。それだけが心残りです。
「これでも、悪かったとは思ってるんだよ！」



アコヤ・バクラヴァ(xc0399)

最終決戦で死なせようかと思ったけど、なんか死ななかったよ！

アコヤは、ちょっと特殊なキャラメイクをしてました。どーでもいい話ですが。
外見（ホントはヒレ耳）と口調は元のアコヤで、性格だけ別のキャラを詰めてたんですね。実は。
元のアコヤは、短期間で動かすのに向いてない性格だったので。
設定は、半分だけオリジナルから引っ張って来た様な感じです。
だって、元の設定そのままで行くとジャックと丸被りするんだもん(´・ω・｀)
既に四人で手いっぱいだったにも拘らず、メロウ実装の勢いに乗って投入してしまったという・・・。
オマケに、作った直後にリアルで忙殺されてしまい、想定以上に動かせなかったしね！
彼氏さんには、本当に申し訳無い気持ちでいっぱいです。
きっと彼等は、海の中で幸せに暮らしている事でしょう。
デリカシー云々、と怒鳴る声が響いてくるのはご愛嬌・・・という事で。

おまけ。
あんまり心残りなんで、コンバートさせる事にしました。
コンバート後のアコヤは、（RINさん的に）本来のアコヤです。
学園のアコヤと同じ反応期待すると、肩透かし喰らうかもね！
「ティルノギアでまた会いましょうっ」



パトリシア・ヤサカ・テイラー(xb0671)

誰がこんな喋り方にした！！・・・私だッ！orz

兎にも角にも、口調に泣かされたキャラでした。
本当は英語混じり口調なのですが、ミスったら恥ずかしいという理由で変えたのは失敗でした。
あと、大量の設定を（暗すぎて世界観に合わないという理由で）総ボツにしたせいで
中身の薄い、残念な子になってしまいました。ある意味、一番動かしにくかったです。
まあ、ジャックと心温まる？ふれあいをした挙句、壮絶な殺し合いとかやってもみんな困るしね！
彼女は外見も性格もオリジナルと一緒ですが、悲惨な過去が無いので随分明るくなってました。
彼氏さんの事を一途に思う、芯の強い子でもあります。

最終決戦後、ぱっつんになって婚約。卒業後に、服飾店に嫁いだと思われます。
お義姉さまやお義母さんに可愛がられながら、薔薇とレースに囲まれた日々を送る事でしょう。
「これからもお幸せにね！あと、コモン語でおｋ」

コンバートは、きっぱりすっぱりありません。



スノウ・ドラグウッド(xa5499)

本当は破壊神じゃなかった筈なんですお願い誰か信じてください本当なんです嘘吐いてません

外見も性格も本来のスノウで設定した筈なのに、ディストロイを与えた瞬間、暴走。
背後ですら止められなくなった、ある意味最強キャラです。・・・どうしてこうなったッ！！orz
本当は、もっと地味なキャラだった筈なんです。だから、コンセプトも没個性。
暴走してしまった物はもう仕方ないので、憎まれキャラにするつもりで動かしてたら、告白。
あれよあれよと言う間に、落ち着く所へ落ち着いてしまいました。どういうことなの・・・。
・・・動かしたとか向かい合ったとかじゃない、もっと怖ろしい物の片鱗ｗ（ｒｙ

後日談リプレイで散々描かれてますが、卒業後は速攻で彼氏くんと結婚。
それから連日で襲って、タイムリミット前にヒューマンの女の子（フォルテちゃん）を宿しました。
彼氏くんがコイヴ先生の研究を手伝っていたので、それに付き合って
コモンクルス第一世代の男の子（クレッシェくん）も、もうけています。
破壊衝動は完全には無くならないでしょうが、歳を経るにつれ少しはマシになってる様子。
「勝手に幸せになっちゃって・・・。もう少し、私の言う事も聞いて欲しかったです。ええ、マジで」

おまけ。
まだ未定ですが、ティルノギアにコンバート予定があります。
直系の子孫になる予定です。・・・今度も破壊神、かなぁ？



ヨウナ・ネスビット（xa2430）

「優等生だけどシスコンでツンデレ」という属性を除くと、何も残らないね！

長女がバックレた為に機能しなかった、ネスビット家三女。
ちなみに、全員別背後です。
どーでもいいですが、誕生日が『天使の日』というゴロ合わせだったりします。
この子を見ると、いかにRINさんが即興で設定を考えて動かすのが苦手かよく判るね！
ローデリック先生ごめんなさい。主役にはなれなかったよ。
天然な（予定だった）姉と、寝てばかりの姉の世話を焼き続ける、ヨウナの未来はどっちだ？！
「・・・で、キラーングラス習得してるのなんで？？君、優等生の筈だったよね？」

パティ同様、コンバートはありません。



レイ・ハチサ(xa2094)

――少○は、大切な物を落としていきました、それは、性別です。

外見も性格もレイ本人だった筈なのに、INT２に合わせて知性を奪った結果がコレだよ！！
ジャックと正反対の事がしたくて作ったサブキャラ、の筈でした。
シナリオも戦闘系ばっかりで、最後は死なせるつもりで・・・蓋を開ければ、こうだった訳ですが。

兎に角、彼氏君の影響が大きかったです。それから、片思いしてくださった方の存在。
そして、親友と呼ばせていただいた、偉大なシーリーコートと女神候補のお二人。
『人』を関わる事で成長したキャラクターだな、と強く感じました。
元は閉じ込められて育ってて、外の世界に連れ出したナツルを妄信してる様な奴だったので。
「一度失った感情を拾い集める」というコンセプトは最初からありましたが、よもや此処までとは。
色々と、予想外が多すぎるよ！
女装・BL・メイドラゴン・ツッコミスト・・・。
・・・ティルノギア世界に、変な方向で名を残してないか心配です。

卒業後は、表向きは某貴族さんの護衛やら、ダーナの真似事をしつつ
裏では、怪盗の相棒として暗躍してる事と思います。
で、落ち着いたらウーディアに小さな家を構えてるかと。
慣れない園芸にも手を出したりして、家の中には贈り合ったプレゼントが沢山・・・。
結婚とか子供とかは無いでしょうが、幾つになっても手を取り合って。
「一番手間掛けさせてくれたけど、お前『で』遊ぶのが一番楽しかった。今も反省はしてない」

おまけ。
本人は絶対にコンバートしませんが、ナツルとの絡みの辺りはそっくりそのままコンバート済。
きっと、ティルノギアの世界でも存在してて、学園に通っている事でしょう。
で、同じ様な目に遭っている事でしょう。・・・けれど、本人は幸せな筈です。



ジャック・ウィリアムズ(xa1815)

何度世界が巡ろうと、絶対に生存を許されない存在。

いやぁ、まさかお前が死ぬとはね！！・・・この一言に尽きます。
ジャックもレイ同様、外見・性格共にオリジナルです。
ただ、悪戯好きというか小悪魔的な面は、ほとんど無くなってます。
代わりに、動物好きがプラスされてる感じ。
元々考えてた話では、アコヤの中身とジャックとパティが死亡、レイとスノウが生存の予定でした。
ティルノギアに参加しても、また死にそうです。
確かめてみたくはありますが、その為だけにもう一周するのは・・・正直、ビミョーかなと。

将来の夢を考えさせた時、何故か全然決まらなかったんですよね。
アレもしたい、コレもしたい。でも、何故かピンと来るものが無い。
したい事は沢山ある。でも、なんだかイメージが湧かない。
・・・今リプレイを読み返しても、ジャックらしからぬ迷いがあるな、と。
（特に、「【XH25】夏の思い出を氷の森で」のリプレイで顕著に出てます）
ジャックは、直感で自分に『将来』が来ない事に気付いていたのかもしれません。
でも、コモンヘイムに平和が訪れる事は確信してました。
「みんながいるから大丈夫♪」と、一人で突っ込んで行って・・・馬鹿だなぁ。

その後の話。
一番一緒に居たかった人が、立ち止まらずに進んでくれた事に安堵して。
それでも、胸の痛みを感じつつ。
養父母に謝りに行って、アルくんにも挨拶して。
大好きだった街を巡って、大好きな人達の笑顔を心に焼き付けて。
それから、生き返る方法を探してくれると言った、一番のお友達に「もういいんだよ」と。
最高の笑顔で「ありがとー！」「またね♪」の言葉を遺して、輪廻の中へ還っていったと思います。
「お前はいい子だったよな。だからって、いい『子』のままで居なくたっていいだろうに。
　まだ、精神年齢で１１歳じゃないか。・・・大丈夫。私も皆も、お前の事は忘れないさ」