|
テーマ:男声合唱愛好家同盟(1285)
カテゴリ:合唱団まい
今日は先生が早く来られて発声中心の練習でした。
なかなかポジションが上がらず苦労しましたが、 的確なアドヴァイスを頂いて徐々に改善しました。 なるほどと思った事に、頭声の切替タイミングを 音を上げる前に意識することです。 上向きのスケールを歌うときズリ上げてしまうのですが、 頭声(と私は解釈したのだが)のポジション切替を、 フライング気味に上げていくと不思議と帳尻が合う。 ま、準備が遅いってことなんですけどね。 フレーズの頭は様々なメソッドを試しているが、 フレーズの途中はあまり意識していなかった。 そう言えば先日のアンサンブル練習のときに、 移動ドでRe(レ)に当たる音を高めに意識するとき、 やはり頭声が響くところを予め上げておかないと (言葉にすると変だな、これじゃ分かんないよね) 和音の中にきちっと収まらないのと一緒ですね、 こんど岳南メンネルの練習でも使ってみようなんて、 いろいろ考えながら練習していました。 久しぶりにボイス・トレーニングを受けた感じです。 曲は.....ハ長調は得意じゃないんだな、これが。 全然、調正感がなくて初見が効きませんでした。 1回ピアノでなぞってくれるとOKなんですが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[合唱団まい] カテゴリの最新記事
|