|
テーマ:男声合唱愛好家同盟(1289)
カテゴリ:富士市民合唱団
先週から取り組んでいる「ふるさとの四季」。
源田俊一郎編による唱歌メドレーです。 初めて歌ったのが高山市民合唱団の演奏会。 大学を卒業して最初の演奏会だったなぁ。 なんて感傷に浸っていてもしかたがない。 今日はフィランセという練習会場でした。 まあ学校の講堂のような構造をしていて、 以前アンサンブル練習で活用したことがある。 (アンサンブルを舞台に上げて皆で観賞する) 今日は私が舞台にあぐらをかいて座り、 合唱の指導することになった。 (というか勝手にしている) さて本題。 前回の練習で気になっていたことがある。 何となく唱歌を歌ったことがない人がいる。 年齢的には歌っているはずなんだが・・。 今日は本来の唱歌を歌う練習を主体とした。 まあ、将来の女声パート再編をにらんで 女声は全部アルトパートを歌わせているので、 ソプラノ練習も兼ねているのです。 ■ふるさと しかし、無機質な歌い方をしますね。 感情の起伏が全く感じられない、無味乾燥。 ■春の小川 詩の内容なんて誰も把握していない。 よくもこんなに色気のない歌い方ができるんだぃ。 ■朧月夜 そもそも何の歌か判っていない気がする。 ■鯉のぼり 女声は歌ったことがないの・・・? ■茶摘み この曲が一番ビックリした。 朗々と歌う姿は、茶所とは思えない歌唱です。 いったいどんなイメージが頭の中にあるのか? ■夏は来ぬ 次の練習に繋げる意味で歌わせたのだが、 うーん、何とも言えない雰囲気ですな。 まあ、一番良かった気がするが。 次は日曜練習だぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[富士市民合唱団] カテゴリの最新記事
|