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テーマ:コーラス(2700)
カテゴリ:富士市民合唱団
6月から新シーズンに入り「筑後川」を譜読みしています。
昨日の練習テーマは第4曲「川も祭」の譜読みです。 恒例となった楽曲分析結果の楽譜への書き込みは、 先週の練習で済ませているのでこの日は練習中心です。 ■体操と発声練習 この日は代表幹事が音頭をとって体操しました。 発声は私がカデンツ中心にやりました。 ■合わせ 折角ピアニストを呼んであるので合わせてみました。 まずは「河口」です。 初めての合わせとは思えないほど歌えているじゃありませんか。 調子に乗って「みなかみ」も。 破綻はチラホラありますが・・・初合わせと考えれば上出来です。 ■「川の祭」パート練習 この曲、階名読みで歌うより、歌詞で歌った方が歌いやすい。 でも最初は階名読みです。 途中、トレーナーの仕掛けでわざと音名読み(固定ド読み)の箇所も。 歌いにくいとソプラノからクレームがついたのも想定範囲内かな。 コードがどんどん変わる面白い場所なので、 あまり横へ横へと旋律を追っかけていても仕方がない。 あとはパート毎にプレスの位置の確認しました。 速い曲なので、プレスの位置はきちっと決めておいた方が良い。 1時間以上、パート練習の時間が取れたのでかなり進みました。 歌詞が付いたパートが多かったかな。 ■合わせ 会場をとなりの交流プラザに移して練習再開です。 4つのパート練習ができる会場を確保するため、 隣接した2つの公共設備を借りています。 無料の「まちづくりセンター」は9時過ぎまでなので、 10時まで練習できる有料の「交流プラザ」に移動します。 まずは譜読みしたばかりの「川の祭」を合わせてみました。 思った以上に歌えているじゃありませんか。 まあ音以外に問題点がいっぱいありますが、 最初の合わせでここまで行くとは。 さあ、この調子で来月もいきましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 26, 2010 10:48:09 AM
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