|
テーマ:コーラス(2700)
カテゴリ:富士市民合唱団
パート練習が一段落ついたら次のステップを進まなくては。
会場を複数借りてパート練習のできる体制をとりながら、 ヴォイス・トレーナーを呼ぶという練習を企画しました。 と言うか「企画していたはず」なのだが・・・・ いつもは前日まではメールで方針を流すところ どう進行させるか考えがまとまらず当日に。 少し早く会場入りして行って、その場で相談。 練習の感触を見ながら微調整するかたちになった。 (いゃあ、行き当たりばったりです) 1ヶ月振りのヴォイス・トレーニングとなりました。 進歩したところより、進んでいないところが気になった。 最近、日常練習が甘くなっているのかなぁ。 ■ ほし パート練習をして、合わせも始まっているのだが、 なかなか上手くならない。 と言うかだんだん下手になっている感じもする。 原因は・・・いろいろあるのですが。 今まではパート練習に戻ったり、アンサンブルにしたり、 対処療法的な練習が多かったのですが、 今年はもう少し我慢して基礎練習にこだわりたい。 息が流れていないし、最後まで息が持たない。 フレーズが進むと、どんどんブレスが浅くなる。 ブレスを深く吸い込むことに意識するより、 息をキチッと吐き出すことが大事だと思う。 歌い込んで行くと、ブレスのポイントが見えてくる。 かならずしも2小節とか決まった長さとは限らない。 プレスポイントの合間が短いようなところでは、 息が残っているのにブレスポイントが近づいてくる。 そこでキチッと息を吐き出しておかないと。 どうしても息が残ってブレスすると胸に入る。 この息は使えないんですよね。 そのあたりを確認して、男女に分かれてパート練習。 延長練習での合わせ練習と進めました。 この方法が適切だったかは更なる検証が必要ですが、 確実に進歩させる練習プログラムを探したいと思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 4, 2010 11:14:12 AM
コメント(0) | コメントを書く
[富士市民合唱団] カテゴリの最新記事
|