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テーマ:コーラス(2653)
カテゴリ:アンサンブル21
新しいメンバーを加えた新生「アンサンブル21」は、2回続けて全員参加の練習となりました。まあ、全員参加してくれないと、パートが揃わないので、この状態は悪くない。
アントニーニの2作品は歌いなれてきたので、歌うことをちょっと楽しめるようになってきました。ホモフォニックな部分は安心できるのですが、ポリフォニックな部分が各声部が自分の役割をきちんと理解して歌えるようになればもっと面白いので、そろそろその領域まで足を踏みいれたいな。 新曲としてパーセルと千原英喜の作品を練習しました。楽譜の書き方に戸惑う場面もありましたが、慣れてくると面白い。曲をじっくり歌うのも良いですが、ちょっと気になった曲を気軽に合わせてみる場として「アンサンブル21」があれば良いなと思いました。 そうそう、途中で鼻濁音と無声音の話になりました。私は関東系の鼻濁音とか無声音は意識しないとできないので、鼻濁音などを意識する必要のない千原作品はちょっと気にいっているような話をのですが、関東系の発音が普通の人には違和感があるようですね。学校で鼻濁音とか無声音の勉強はしないのか?との疑問を呈されたのですが、鼻濁音と無声音ができない岡山県の先生には教えられないでしょって思いました。私も大学の時に山梨県出身の先生に鼻濁音と無声音の説明と指導を受けたのですが、そもそも違いが分からないので理解できず、鼻濁音と無声音の指示のある音符を歌わないという暴挙に出た記憶があります。 さて、次はアントニーニの曲を少し増やすかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2019 12:29:50 PM
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