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カテゴリ:読書と映画、音楽鑑賞
荒川弘の酪農青春グラフィティ「銀の匙」が遂に完結しました。
ここ数年、休刊が続き、なかなか話が前に進まない状態でしたが、ナントカ大団円に持ち込みましたね。 銀の匙 Silver Spoon(15)【電子書籍】[ 荒川弘 ] それにしても最後がロシアとは・・・。 この第15巻でさまざまな伏線が回収されました。 たとえば駒場が八軒の兄にコンタクトをとった理由は? これはロシアに進出するためだったんですね。 と言うことは八軒の兄の嫁(ロシア人)に用があったのかぁ。 私にとって気になっていたことは・・・ 八軒の味覚は誰に似たのか? 八軒が何かに取り組むときの勉強する姿勢は誰に似たのか? 八軒と八軒のお父さんは風貌が違うのか? 得心のいった結論は「八軒は父親似であった」である。 ロシアの大地に立った八軒は、少し父親に似てきている。 いつかはヤ●●顔になるんだな、きっと。 結局、八軒の御影の将来は言及されていなかったけど、まぁいいかって感じです。 八軒は高校できちんと成長しています。 青春グラフィティとしては満点です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 21, 2020 02:37:14 PM
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