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テーマ:暮らしを楽しむ(387858)
カテゴリ:My family
相続した不動産の取得税って確定申告する必要があると思っていたのですが、調べてみると 不動産を相続した場合には、原則として不動産取得税はかかりません。 しかし、遺言などによって法定相続人以外に特定遺贈をした場合や、生前贈与をした場合には不動産取得税がかかるので注意しましょう。 また、不動産取得税がかからなくても、不動産を相続すると相続税や登録免許税がかかります。 と言うことらしい。相続税は払ったし、登録免許税も支払ったので、確定申告する必要は無いと言うことでしょうか。 そうそう、相続した金銭についても確定申告する必要があると思っていたのですが、 相続で取得した財産は相続税の課税対象となるので、所得を対象とした所得税の申告は原則必要ありません。そのため相続人が所得税の確定申告をすることはあまりありませんが、いくつかのケースでは所得税の納付が必要になります。 相続の際に所得税がかかり、確定申告が必要となるケースは次の四つです。 ①亡くなった方(被相続人という)に所得があった場合 ②相続した遺産が、家賃収入など固定の収入を生む場合 ③不動産や株式などの遺産を売却した場合 ④死亡保険金を受け取った場合 このうち①は被相続人の確定申告で所得税を納税、②~④は相続人自身の確定申告で所得税を納税します。
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Last updated
Jul 30, 2024 02:16:32 PM
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