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2010.05.28
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カテゴリ:カテゴリ未分類

民主党の政策や考え方が間違っているとわかっていながら応援する人。

それはすべてお金のため。

私のような階級には重税だけが怨念となって、政治批判がはけ口。

 

大きな団体は次から次へと民主党支持に回っている。

政府からの補助金がなければやっていけない団体か。

小沢氏の膝に猫のように擦り寄って「ミャー」と鳴く。

補助金をもらうためには節操などない。

 

大方の団体を支持に取り込んで次の参院選は48票は固いという。

はたしてそんなに思索通りに行くものだろうか。

 

民主党は何かあれば「政治主導」だという。

ついこの前まで国家の祭りごとなど考えもしなかった新人政治家。

野党時代の習性で自民党を批判するだけだった政治家。

これらの人が突如として日本のかじ取りを担っているという。

しかもその道の専門家(官僚)には足かせ・手かせをして動けないようにしている。

 

高校の生徒会が国の政治を任されている。

冷静に考えてみれば恐ろしい事態。

生徒会の後ろには権謀術策に長けた腹黒い大ボスが控えている。

 

政治主導という言葉を認めたとしよう。

政治主導のためには十分に政治に精通した政治家がいる。

エリート大学を卒業して、外国のエリート大学院まで出た官僚に

自分の考えが首尾一貫、理路整然、国民に説得力があるものと

納得させる政治家でなければいけない。

 

では政治の「せ」の字も知らないタレント候補を次から次へと擁立するのか。

小沢氏の理論はここで大きな矛盾点を露呈している。

 

小沢氏が理想とする英国の選挙制度に従って全国一律小選挙区制

に変えてくれるのであれば納得する。

 

 

 

 

 

 

 

 






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最終更新日  2010.05.28 16:54:36
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