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ガラスの日記 ~名門門田塾

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2004年04月22日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日こそはソープだ!
胸踊り、心弾む読者も多い事だろうが、世の中そんなに簡単に面白くならない。

お水にも、まだまだ面白い事があったような気がするが、そのへんは接近戦で語ろう。気が向いたらまた書くがな。

夜のバイトは、本当は副業だったが、どっちかというと一生懸命やってたな。
ウハウハがあったからだろうな。

今日は、昼の本職だ。

前にも書いたが、6時から入っていたスナックのオーナーが、昼間「何でも屋」
をやるっちゅうので、誘われたんだな。

だから、本業は昼なんだな。

まあ、「何でも屋」ゆうて何でもするんだが、始めから仕事あるわけじゃない。
初めの頃は10時位にみんな(5~6人かな。皆夜の水商売仲間のおっさん連中や)
集まって、取り合えず「ビラ撒きしよか」ちゅう事になった。

あっちこちの市営や県営住宅やら、店なんかに「何でもやります」いうビラを放り込んでいった。

が、何日経っても反応がない。

ある時「今日は福原に行ってみよか」いうて皆大喜びや。
「よっしゃ、いったるでえ~」「ねえちゃンに会えるかな~」ランラン

ほんで、片っ端から福原のお風呂屋さんにチラシを撒いていきました。


福原は昔の赤線地帯で、京阪神では一番のムフフ歓楽街や。関西にはここ以外に大阪にちょっとと、でっかい歓楽地は雄琴温泉ゆうて、滋賀県の琵琶湖まで行かんならん。そやから、阪神間の若もんはこちらでガス抜きをするようだな。ボッキー様か誰かに聞いた話ではな。

そんな所やから、ここにあったら真面目な店もみんなムフフになってしまうな。
薬局いったらでっかいローションがどーんと置いてあるしな。お得用や。欲しかったら急げ!

多分、普通の薬無いんとちゃうか。

       *******************

女性のためのお風呂講座:有名専門学校講師が教える、ただしいお風呂の入り方。

この辺りにあるお風呂は、男性以外は御入浴出来ません。
女性の方は、中でどのように殿方がご入浴されるのか、興味津々の事でしょう。

当時は、「トルコ風呂」と呼ばれておりましたが、別にトルコ人の方が経営されているわけでも、トルコ人のスタッフが背中を流して下さるわけではありません。
ちょうどこの頃に(1985年頃)に、トルコ人の留学生が「トルコ風呂とはけしからん。イメージダウンだ」と声を上げ、すぐに「ソープランド」名称変更されました。

確かに、いかにもトルコではこのような殿方湯があると思われるような名称は、国際的にも恥ずかしい限りです。この名称変更は何の混乱もなく、すぐに行われた気がします。

同じような他国をバカにしたような名称に、オランダ人妻(ダッチワイ〇)がありますが、この深い意味はまたいずれ。

では、御入浴方法です。(広辞苑:正しい入浴方法より)

入口で、入浴料金を払います。この時、どれ位の時間お風呂につかるか聞かれるそうです。

次に、応接室で待たされます。この時はご指名の背中流し係があるか訪ねられます。噂によると、オシボリのサービスやお飲物のサービスがあり、雑誌やテレビを楽しみながら、お風呂の準備を待つそうです。

大体の方が、ドキドキされるそうです。

ようやく名前が呼ばれます。
応接室を出ると、背中流し係の方が、三つ指 をついて挨拶下さるそうです。

それから、その係の専用のお部屋へ案内されるそうです。
建物の中は、全て絨毯張りです。

全てのお部屋の扉には、ガラスの窓が付いています。
法律上、密室にしてはいけないので、鍵もありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このように、中で法律上違反となる行為が行われない様に、厳重に管理されています!


部屋へ入ると、まず背中流し係の方が湯舟にお湯をはります。お好みの温度を問合せ下さるそうです。さすがサービス業です。

その間に、入浴のための姿になります。

部屋の中は、半分位が洗い場で、大きな湯舟と転んでタイルに叩き付けられない様に大きなエアーマット、そして座り心地の良い大きな椅子があります。残りの半分はくつろいだり按摩を受けるためのベットと最後に身だしなみを整える洗面台があります。

この辺りは、仕事(掃除)でよく出入りしていたので、よく知っております。


早速に、シャワーで背中を流してくれるそうです。ご希望により、歯磨きもあります。

それからゆっくりと湯舟につかり、一日の疲れ、仕事のストレスをとります。

その後は、ベットであんまサービスを受けたり、背中流し係の方と、しばし談笑します。飲み物やたばこのサービスもあります。
部屋の中での飲み物やたばこ等のサービスは、この背中流し係の方の物だそうです。

なぜかと言うと、談笑される時間が長くなると、延長のお手当が頂けるからだそうです。

そして、疲れが取れ、明日からの活力が湧いたところで、背中流し料金を払い、帰ります。

これが、殿方専用の高級銭湯の様子だそうです。

本日は、正しい入浴方法の話が長くなり、のぼせて来たので終ります。

続きは明日だな。
なに書こうかな。

一般常識を身に付けたかったら、明日も読め!





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最終更新日  2004年04月23日 00時53分04秒
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