東京ギャラリー・ミリム　ブログ

木Tree

カンバスに油彩Oil on canvas

50×60.2cm (12) | 1967

果樹Apple-tree

カンバスに油彩Oil on canvas

45×52cm (10) | 1973

農園Farm（1980）

カンバスに油彩Oil on canvas

43×53cm (10) | 1980

桃花Peach-Blossoms

カンバスに油彩Oil on canvas

49.5×49.5cm | 1976

山

カンバスに油彩Oil on canvas

45×53cm (10) | 1990

農園（1989）

カンバスに油彩Oil on canvas

60.6 X 91 (30) | 1989

秋日差しの豊かさを描いた画家イ・テウォンは自然に対する賛美のために自身が染料になって

絵になった画家だ。一生自然に対する美しさと光に対する懐かしさを描いた画家として静まり返っていた

彼の人柄とやや暖かい絵は離そうとしてこそ離すことができないことだ。光で事物を描く彼の作品は

故郷の風景を想像を超えた美しい幻想で表わしている。彼の作品は

汗と努力の大切さと、秋の豊かさを楽しみ味わうことを表現している。

そして美しさのための賛美は、絵画になった賛美歌という気がする。

文.オ・ジョンヨプ

[出処]イ・テウォン-秋日差しのための賛美|作成者ポンジュ

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