シリーズごとに思い出語り、FF行ってみよう。
作品数多いので、2記事に分ける。


|・ｗ）[FF9]

実はこれがBlackにとって最初のFFだった。
プレイしたのは2003年4月のこと。ちょうどスクエニ合併あたりだ。
この年齢からFFに入ってよかったと今では思っている。
まだ時間あった頃なので7回ほどプレイしたが、そろそろいいか。
2008年GWにノーセーブを、2012年末にオズマ撃破をそれぞれ達成した。


|・ｗ）[FF10]

2004年2月に初回プレイ。ここからFFYearが始まる。
ストーリーに関しては今でも右に出る作品が存在しない「人生の教訓」だ。
それゆえ、本気ゲーム3と4の両方でプレイした。
バトルもかなりよく、モンスター訓練場も攻略。すべてを超えし者まで撃破した。
だが、あれをもう1度やりたいとは思わない。よってデア・リヒターとは戦ってない。
あまりに稼ぎ作業が長すぎた・・・。
プレイ回数は7回か8回。INTER1回とVita版1回を含む。
また、2007年3月にノーセーブを達成した。


|・ｗ）[FF10-2]

2004年6月に初回プレイ。学校祭シーズンだったが、気にせず徹夜プレイを連続で行った。
ストーリーもバトルのバランスも、ユーザー側から作っていけば十二分に楽しめる作品だ。
基本的には「白魔法使用禁止」「2人以上同時に同じドレスを使用禁止」にしている。
クリアした回数は3回で、本気ゲーム4では久々にクリア達成した。
ラストミッションは2004年の1回のみ。


|・ｗ）[FF7]

2004年9月に購入した。
今でもFFシリーズ中、この作品が一番人気だろうか。
Blackから見ても、バトル以外に欠点が見当たらないすばらしい作品だ。
特にBGMが全体的に優秀で、さらにメインに好きなキャラばかり揃っている。
最後にプレイしたのは本気ゲーム3の時か。そこでノーセーブを成功させた。
クリア回数は4回。


|・ｗ）[FF8]

2004年11月に購入し、初回プレイの途中で17歳の誕生日を迎えた。
これにあやかって、2014年11月にプレイしようとしたが
遊戯王5D'sとの兼ね合いで流れることとなった。
ストーリーとバトルシステムが密接にリンクしていることが特徴で、
手間を軽減する方法を見つければほとんど稼ぎいらずで戦い抜ける。
いかに単純作業を減らすかがポイントだ。これを理解しているかどうかが、後にFF13でも重要になってくる。

プレイ回数は3～4回。2005年8月に初期Lvクリアを、2011年12月に初期Lvノーセーブをそれぞれ達成。
しかし、実はいずれも1度失敗した後での成功だった。


|・ｗ）[FF4]

2004年12月、PS版のFFコレクションとして購入。
さらに2006年3月にGBA版、2008年7月にDS版をそれぞれプレイした。
今はGBA版のみ手元に残している。最も難易度が低く、気軽にプレイできるので。
クリア回数はそれぞれ1回、5回、1回。GBA版でノーセーブを達成した。2013年末だったか。

今思い返しても、DS版の難しさはすさまじかった。
あれはシステムをかなり理解していても軽く全滅の山を築くほどだ。

だがやはり、FF4といえばネットで見かけたノベライズが非常に面白かった。
2009年に本で入手し、今も持っている。
ストーリーとキャラクタがこれだけよければ、FF7以降にも十分引けを取らない評価になるだろう。


|・ｗ）[FF5]

FF4の次はFF5。GBA版は2007年3月に購入した。
しかしクリア回数はその2回だけ。
ストーリーもバトルもキャラクタもBGMも、10-2の方が評価が高いっていうね・・・。
正直なところ語れるほど思い出がない。


|・ｗ）[FF6]

PS版の初回プレイで、2005年の年明けを迎えた。GBA版は2007年3月。
こちらもその2回しかプレイしておらず、手元に残してもいない。
シリーズとしては初めてパーティ編成を任意で組めるのだが、どうにも実力差を感じる。
カスタマイズ性も含めて、9ではその欠点が解消されていた見る。
こちらも印象の薄い作品だった。


ここまで8本を、2003～2005年の2年間でプレイした。
2本目のFF10が04年2月で、FF6をクリアしたのが05年1月だから
その間7本をほぼ1年でやったことになる。

しかし、他と比べてFFは1人でやった思い出が強い気がする。
作品自体の面白さはFF7以降を中心に高く評価しているのだが、
どうもそれを語れる友達があまりいないような・・・。


First updated 2016.05.10 00:40:15