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カテゴリ:スポーツ観戦(NPB/NBA)
今日は札幌ドームで野球観戦。 ちょうど交流戦の時期、そして今日は巨人が札幌ドームに来る。 これが今回の休暇の日程を決めた最大の理由である。 2005年から始まった交流戦も、初夏の名物として日本プロ野球に根を下ろした。 10年目となった2014年には、指名打者の有無を通常と逆にしたこともある。 BlackはG党、母はハムファン、だからこの対戦カードを狙った。 親子で違うチームを応援するのも楽しいですよ・w・b 札幌ドームの巨人戦に行くのは、2012年の日本シリーズ以来(⇒2012/10/30)。 だが現行の交流戦の制度では、セ球団が札幌ドームに来るのは2年に1度しかない。 これを現地観戦するなら、休暇を取るタイミングを合わせる必要がある。 ドーム内では、巨人のユニフォームやグッズを持つG党も結構いる。 6番が最も多く、他には2,10,25などを主に見かけた。 僕も、以前もらったジャイアンツタオルをかける。 しかし、阪神戦では観客席の一角を黄色で埋め尽くすほどの阪神ファンが来るらしい。 敵地でもすさまじい気合いで応援するのは簡単に想像できる。 そしてグッズショップ。30分待ちの大行列だった。 巨人が札幌ドームに来るのは2019年以来。貴重な機会だ。 前回は確かこの日記では話題にした覚えがないが・・・それは仕方ない。 3年前、この時期といえばNBAファイナルでトロントがクレイジーに盛り上がっていた頃だ。 買い物はするが、応援グッズは使う機会が少なすぎる。 また、選手よりもジャビットのグッズの方が長く使えるだろう。 というわけで実用的な巾着と、長く保存できそうなアクリルキーホルダーを買った。 その写真は冒頭に載せた。 この日の先発オーダーは以下の通り。札幌ドームなのでDHあり。 読売ジャイアンツ セ・2位 30勝22敗 勝率.577 1 中・丸 2 DH・ウォーカー 3 二・吉川 4 三・岡本 5 右・ポランコ 6 一・中島 7 左・立岡 8 捕・小林 9 遊・中山 P 投・戸郷 日本ハムファイターズ パ・6位 19勝29敗 勝率.396 1 中・松本 2 左・浅間 3 一・清宮 4 三・野村 5 右・万波 6 DH・アルカンタラ 7 二・水野 8 捕・宇佐見 9 遊・中島 P 投・上沢 毎年のように優勝を争う巨人は、今年も2位。 前を行く王者ヤクルトとは1ゲーム差だ。 一方、ハムは10年間の栗山政権を終え、BIGBOSSの時代が始まった。 借金10の最下位だが、神宮でのヤクルト3連戦は激戦だった。 2試合連続サヨナラ負けを含む1勝2敗だが、1・3戦目が延長。 こういう試合を勝てるようになれば、成長になる。 前述の通り、札幌ドームの巨人戦に行くのは10年前の日本シリーズ以来。 10年もあれば、選手の顔ぶれは大幅に入れ替わる。 当時の主力はほとんどチームに残っていない。 巨人の坂本は主将として、巨人一筋16年目を迎えている。 ハムは当時高卒ルーキーだった近藤が今もいるが、両者ともに今は戦線離脱中。 互いに野手陣のリーダーがいない試合だ。 また、中田も10年前はちょうど4番として出始めた頃になる。 今日は出番が無かったが、巨人の側でベンチ入りはしていた。 試合前にもう1枚。向こうの赤い1がBIGBOSSシートだ。 序盤…… 1回表は5分で終了、そして2回まで互いに1人のランナーも出せない。 戸郷も上沢も調子がよさそうだ。これは1点で決まるかもしれない。 先に仕掛けたのは巨人だった。小林がヒットで出る。 中山がバント、丸はフォアボール、2アウト1・2塁でウォーカーに回る・・・が打てず。 ここを抑えて、流れがハムに向いた。 3回裏、水野がツーベースで出て、中島のファーストゴロでホームイン。 1アウト3塁でのエンドランは賭けだろうが、ものにした。 さらに松本と浅間の連打で1点追加、2点を先制した。 ハムの1番を打つ松本剛は、この日も2本打って打率.392。 開幕から2か月が過ぎて、この打率は尋常ではない。 ヤクルトファンから「巨人さんへ 松本剛がどうしようもないです」と申し送りが届いていた。 中盤…… 2点をもらった上沢は、4回表を3人で終わらせる。 この時点で52球、いいペースだ。 戸郷も4回裏はヒット1本許したが無失点。 5回表、2アウトから小林が二塁打。 打撃はいい評価をされていないキャッチャーだが、意外なところで2本打った。 続く9番・中山は、坂本の代役を任された高卒2年目のショートだ。 絶好調の上沢を相手に、粘りに粘って11球、そしてライト前に運ぶ。 小林の足なら帰るのは厳しいか・・・と思ったらここで万波がエラー。 打った中山も一気にホームイン、2点が入って試合は振り出しに戻る。 自責点ではないが、上沢の連続無失点は22イニングで止まった。 さらに丸がフォアボールで出て、盗塁も決める。 ここでウォーカーが打てば、一気に巨人の流れに変わるが・・・セカンドフライ。 この回、上沢に33球投げさせた。 手早く抑えたい5回裏だが、2アウトから松本、浅間が連打。 なかなか流れを引き寄せられない。 チャンスで打順は清宮。母さんは期待していないようだが・・・やっぱり三振。 終盤…… 6回から8回表まで、全て3人で終わる。 たまにいい当たりが出るが、中山や立岡の好守が流れを渡さない。 ハムの方も、水野の守備がいい。 7回表が始まる前に、ビジターの応援歌タイム。 「闘魂こめて」を現地で聴くのも相当久々になる。 7回で両先発とも100球を超えるが、どちらもまだ降りない。 戸郷の方がボール先行になりつつあるが。 8回裏、先頭の松本は三振。 続いては2番・浅間。戸郷の低めのカーブを打つと、これがホームランに。 ランナーのいないこの状況で、狙ってはいなかっただろう。打ったら絶妙に当たったようだ。 9回表、リードは1点だが上沢が投げる。 巨人打線は3番からの回だが、ここに来て最速152kmを出すなど最後も3人で終わらせた。 戸郷も8回133球で被安打7の3失点、よく投げた。 しかし、上沢の方が強かった。 9回123球、3安打2失点(自責0)、6回以降はランナー1人も出していない。 数字ではない内容を見ても、つけ入る隙がない。 激戦続きだったヤクルト3連戦を引き合いに出し「あの試合を見て何も思わないようでは、男ではないと思いました」と話した。 また、野手陣も全く交代しなかった。 投手、野手ともに一度も選手交代をせずに終わった試合は、コールドを除けばパで2011、セでは2006以来。 交流戦では史上初らしい。 試合時間を見ても、2時間27分の短い試合だった。 この日のヒーローは、もちろん浅間と上沢だ。 浅間はルーキーの時に見たことがあるが、インタビューでの話術も上がった。 「昨日から移動ゲームですごく疲れていたので、延長入らなくて良かった」 「明日は万波がやってくれると思います」と話した。 巨人はとにかく打てなかった。3安打で勝てる試合は限られるだろう。 小林と中山以外はノーヒット。あと丸のフォアボール2個か。 7イニングが三者凡退、そりゃ勝てない。 実は明日も行くので、明日の日記も野球だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.29 21:14:46
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