もう
3か月も引っ越し先を探し続けている。
いや、これまでの実績からいって想定すべき範囲内だが。
住めればどこでもよかった初回を除いた、これまで3回の家探しの
平均が3か月だ。
ただし、これには引っ越し自体に失敗した1度も含む。
あまりにも家探しが難航しているものだから、
日記に書こうとするといくらでもネガティブな文章が書けてしまう。
最近では
2/10の日記がそれにあたる。
あれでも半分くらいまで削った。日記1本全部ネガティブで占めてはマズいと思ったので。
しかも、以前書いたのと同じような文章ばかりが出力される。
これこそまさに、何も進展が無いことの現れだ。
そう、進展が無い。
これからやりたいことなら、山のようにある。
勉強してもっと稼げるようになりたい、家族と旅行したい、料理を覚えたい、他にもいろいろ。
何をするにも早ければ早いほどいい。それはわかっている。
だから
早くまともな住環境が欲しい。
このハズレ家を脱出して、まともな家に住む。それからでないと何も始められない。
しかし当然、
どこでもいいというわけにはいかない。
すぐにまた引っ越したくなるのが目に見えるような家は、可能な限り避けたい。
好きなタイミングで出ていける、その権利を得るのに
このハズレ家で6か月も待ったのだ。
特に、昨年の夏にこの家で
連日連夜30℃の熱気地獄を味わったのがトラウマになっているorz
エアコン無し部屋に手を出したら、悪夢の再来になる可能性が大だ。
もちろん引っ越し先が見つからなければ、
再び連日30℃の熱気地獄がやってくる。
エアコンが無い上に2階でキッチンの隣なので、非常に熱気がこもりやすい部屋だ。
8月からの1か月半だけでも地獄だったというのに、フルシーズンは到底乗り切れない。
なので、
最終的なリミットは4月終わりまで。
ここまでには何があっても絶対に出ていかなければならない。
しかし、いい部屋がなかなか見つからない。
ひとつ不安要素が見つかるだけで、
この部屋で本当に大丈夫なのかという胃痛と戦わされる。
先週行った部屋も例外ではない。広さ以外はパーフェクトのはずなのに。
結局そこも他の希望者との争奪戦に負けた。
しかし、
なぜか安心してしまっている自分がいる。
おそらく今の僕は疲れているのだろう。だから不安要素に反応しやすくなっている。
こんな調子で、1件応募するごとに
思考リソースと気力を大量に消費するのがこっちでの家探しだ。
とても勉強する気力など残らないorz
やはり、一日も早くまともな住環境が欲しい。でないと何も始められない。
……本当に、なぜ引っ越しひとつがこれほどまでに難しいのか?