トロントのレストラン巡り日記、第99回。
6月下旬(日記は
7/06)以来の
博多一幸舎に行った。
これが実に9回目の来店となる。
前回に続いて、
鶏ラーメンを目当てに。
豚骨ラーメンの店とは別店舗となり、少し西に店がある。
いずれも地下鉄Osgoode駅から西に徒歩数分の位置だ。
https://www.ikkousha.ca/
豚骨も含めて、ここに来た時の定番は超辛いGod Fire。
が、今日はSignatureラーメンを食べたくなった。
というわけで、
白湯ラーメンをオーダーする。
辛味抜きでラーメンを味わうので、代わりに特製トッピングを追加。
味玉、チャーシュー3枚、海苔3枚のセットが$5.5だ。
つるつるで食べ味のやわらかな麺は、前回食べたGod Fireと同様。
鶏スープとの組み合わせは、癖が無く食べやすい味だろう。
シンプルな味なので、選択トッピングの紅ショウガがいい感じに刺激を加えてくれる。
そして鶏ラーメンの大きな特徴、それは
チャーシューも鶏肉だ。
白くてやわらかい食べ味は、豚肉とは異なるおいしさがある。
通常は3枚だが、今回は特製トッピングで6枚に増えた。
1杯では食べ足りないので、結局替え玉を追加した。
しかし、そうするなら餃子をオーダーするべきだった。
どうやらこれも豚骨ラーメンの店で出す餃子とは異なるらしい。
価格はラーメン$15に加え、特製トッピングが$5.5、替え玉が$2.5の合計$23。
税チップ込みで合計$30.5とした。
期待通りおいしかったが、どちらか選ぶのならばGod Fireを選ぶ。
特に鶏ラーメンのGod Fireは、見た目も味も強烈に辛く何度でも食べたくなる。
次回は多くても2杯にする代わりに、特製トッピングと餃子の両方を付けよう。
しかしその前に、豚骨のSignatureラーメンを食べたい。
遅くても来年の1月くらいまでには、食べに行くとしよう。