英語でFFシリーズ、3本目は
10-2だ。
FF10同様、Switch版なら本体の言語設定を変更することで英語でプレイできる。
PS2のインター版をラストミッション目当てに購入し、10-2本編も一応やったのだが
途中でプレイングを中断し、エンディングまでは迎えていない。
中盤からは未知の領域というわけで、楽しみだ。
FF10-2自体は、2018年にプレイ記録をリライトして以来の6年ぶりになる。
その際、
1周で100%コンプリートに挑戦した。いい思い出だ。
やり込みならそれで十分やったので、今回は無理ない範囲でイベントを拾いつつ普通にクリアを目指そう。
コンプリート率は95%くらいを目標に。
It's showtime, girls!
というわけでゲームスタート……する前に早くも問題発生。
「久遠 ~光と波の記憶~」という、FF10-2どころか
FF全作品通してもベスト1の名曲が聴けるオープニングなんだが
これが撮影禁止に指定されている。
そのため、トップのタイトル画面もSwitchの機能では撮影できない。
ここだけは撮りたかったため、iPhoneで撮った。
ゲームを開始した後、「real Emotion」が終わるまで撮影禁止が続く。
歌は英語版になった。
ようやく撮影可能になり、ファーストバトル。
"Budget Grenade"は
「やすもの手榴弾」だ。
"budget"単独では「予算」の意味だが、形容詞として「格安の」の意味があるとは初めて知った。
「今度会ったら泣かせてやる!」
前作でティーダが「とんずら」で逃げた時に、同じ台詞を言っていた。これで理解できた。
あちらは日本語版では「次に会ったら叩きのめす」だった。
リザルトプレートは
"Garment Grid"、写真のは「歩みはじめる者」だ。
ドレスフィアは
"dressphese"という。
インター版以降、ここで
「お祭り士」のドレスフィアを入手。
ユーザー考案のオリジナルドレスで、大賞を取った作品だ。
OPのスタッフロールにもクレジットされている。
"PAAAAAARTY!! AHHHHHHH!! PAAAAAARTY!!"
今回はクリーチャークリエイトは手を出さないつもりだが、これは扱いたい。
このアニキのシャウトは、日本語では聴けない。
英語ではPS2インター版の時から収録されていた。
そんなわけで、英語でFF10-2をスタートした。
Blackが
「人生の教訓」と評する至高のストーリー、その続きを英語で見に行こう。
【英語でFFシリーズ】
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FF9
・
FF10