一体どんな神経をしていたら、この場所で
「まったりしている」とかできるんだ?
ポケモンLet's Go! プクリン日記、第19回。
クリア後も少しだけプレイを続けよう。
17番道路のポケモンロードに、ムサシ&コジロウがいる。
いつものようにダブルバトルをやった後、
いいかんじセットをもらった。
見ての通り、ムサシと同じ白いロケット団服だ。
けれどインナーの面積が広くなっている。
まあリオくらいの年の子に着せるには問題、が……?
けどそれ言ったらカスミはっていう話になる。
ポケモンリーグを制覇すると、ジムリーダーと1日1回の再戦ができる。
かなり強くなったが、ポケモン3~4体しか出さずに勝てる。
だが、グリーンは手強い。
6体持ちでLv66~68、さらにメガシンカも使う。
相性の上では超有利なはずのピカチュウvsギャラドスも、見ての通りほとんど刺し違えの勝利だった。
もうひとつ、ハナダシティ北西の洞窟に挑める。
神秘的な景色の洞窟だ。
Lv50~60の野生ポケモンが現れる。並大抵のトレーナーでは歯が立たないだろう。
しかし、旧赤緑や炎草と比べて顔ぶれのレアリティはかなり落ちる。
道中でゲットしたのはゴルダック、ベロリンガ、サイドンの3体のみ。
そして、最深部には
ミュウツーがいる。
第1世代では最強の座に君臨するポケモンだ。
今作では、まず
5分以内にバトルで勝たなければならない。
しかし、ただでさえ強い上に
全能力が1段階上がったミュウツーは戦うだけで大変だ。
エスパーに耐性を持つポケモンでないと、何か対策を打たなければ簡単に一撃される。
さらに、先制はほとんど見込めない。
あくタイプ、はがねタイプが限定的にしか生息しないカントーでは、同じエスパータイプを起用するしかない。
当時の
エスパー最強の対戦環境を思い出させる。
エスパーを半減できるのは、エスパーのみだった。
ミュウツーの持ち技は、サイコキネシス、スピードスター、ドわすれ、じこさいせい。
攻撃面のみならず、ドわすれで特殊技の打ち合いにも強い。
さらに制限時間があるため、回復持ちという点は難易度を大幅に引き上げる。
出すのはスターミーだ。他の5体は先制サイコキネシスの前に手も足も出ない。
初手でドわすれを使うので、その隙にでんじはを打つ。
次はスペシャルガード、ひかりのかべの順に使う。これならサイコキネシスを30ダメージまで軽減できる。
攻撃はスペシャルアップとクリティカットを1個ずつ使い、なみのりで攻めよう。
急所に当たれば、ドわすれで上がった鉄壁の特防も突破できる。
それなりに運も求められるが、何度か試せば勝てる戦術だ。
ゲットするのは、マスターボールを使ってもいいだろう。
だが今回はハイパーボールでゲットしたくなった。
25個ほど投げて、ゲット成功。この部分に限っては、他作品のようにバトルしてゲットするより簡単だった。
その後もう一度ここに来ると、ポケモントレーナーのブルーが現れバトルに。
昔の攻略本に描かれていたという、第3の主人公だ。
グリーンと同等に手強い。全力でかかるべし。
あとは
ポケモンリーグに再び挑む。
相手のレベルが10上がり、アローラのポケモンが1体加わり6体編成になる。
だが、ここまで来れば十分に勝てる相手だ。
グリーンやブルーの方が数段強い。
これにて、今回のプレイングは完了。
現時点でのプレイ時間は25:22。初回の26:14から、わずかだが短縮できた。
道中あちこちでプクリンと話しまくりながらなので、この点は評価できるだろう。
次回の総括をもって、この連載も完結とする。
【Let's Go! プクリン】
#1 5/14 マサラタウン~トキワシティ
#2 5/22 ニビシティ
#3 5/29 お月見山
#4 6/04 ハナダシティ
#5 6/11 サントアンヌ号
#6 6/25 クチバシティ
#7 7/03 9番道路
#8 7/17 イワヤマトンネル
#9 7/31 7番道路~タマムシシティ
#10 8/07 タマムシシティ~ロケット団アジト
#11 8/14 ポケモンタワー
#12 8/18 セキチクシティ
#13 8/27 12~15番道路
#14 9/04 ヤマブキシティ
#15 9/17 ポケモンロード
#16 9/24 セキチクジム~双子島
#17 10/02 グレンタウン
#18 10/17 トキワシティ~ポケモンリーグ