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ガムザッティの感動おすそわけブログ

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「気ままにシネマナビ」一覧

私は現在『Wife』という隔月発行の投稿誌で
「気ままにシネマナビ」という連載をさせていただいています。
そのおかげで、各種試写会の情報も得られるというわけ。
1ページに、封切映画を1本と、それに関連したDVDのレビューを書いています。

「Wife」については、「Wife」のホームページをご覧ください。

「Wife」のHPには、「気ままにシネマナビ」だけの一覧がありません。
「バックナンバー」の各号をクリックしていただけますと、
その時の封切り映画の題名は載っています。
DVDのほうもあわせ、自分で一覧表を作ってしまおう! 
…と、このフリーページを作りました。

バックナンバーのレビューをブログにも載せ、
少しずつリンクさせています。
このブログ用に書いたレビューも別にある場合がありますので、
合わせてご覧ください。
(その場合、トラックバックで付けてあったのですが、
 楽天ブログが突然トラバをなくしてしまったので、紛失してしまいました。
 ものによっては、本文中にリンクがあります。少しずつ整備していきます。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
357号(2012.10)予定
「希望の国」vs「赤ちゃんよ永遠に」
(20XX年、近未来SFの戦慄は現実に!?)

357号(2012.8)
「ジョルダーニ家の人々」vs「息子の部屋」
(子を失った親と家族の喪失と再生の物語)

356号(2012.6)
「森ウルフ」vs「木を植えた男」
(木を植え森の防波堤をつくる男が、日本には本当にいる!)

355号(2012.4)
「誰も知らない基地のこと」vs「M★A★S★H」
(アメリカ軍とは、アメリカ軍の基地とは)

354号(2012.2)
「キツツキと雨」vs「大鹿村騒動記」
(映画と歌舞伎、エンタメで村おこし)

353号(2011.12)
「失われた大地」vs「風が吹くとき」
(「見えない放射能」と生きる人々)

352号(2011.10)
「ゲーテの恋」vs「続・ALWAYS三丁目の夕日」
(ものかきにとって、産みの苦しみとは)

351号(2011.8)
「日輪の遺産」vs「一番美しく」
(無垢な戦争少女の悲劇)

350号(2011.6)
「ミツバチの羽音と地球の回転」vs「六ヶ所ラプソディー」
(知らずに生きてきた、原発のこと)

349号(2011.4)
「ブラック・スワン」vs「AMPのスワン・レイク」
(白鳥と黒鳥は、自分の中にいる)

348号(2011.2)
「英国王のスピーチ」vs「クロムウェル」
(国を治める資格とは)

347号(2010.12)
「ムサシ」「續・宮本武蔵 一乗寺の決斗」
(悟りを啓く前のギラギラした武蔵の魅力)

346号(2010.10)
「レオニー」vs「イサム・ノグチ~人と作品」

345号(2010.8)予告
「日本のいちばん長い夏(2010)」vs「日本のいちばん長い日」
(昭和38年の座談会から生まれた終戦をめぐる映画二つ)

344号(2010.6)
「アルゼンチン・タンゴのマエストロたち」vs「サルサ!」
(ラテンのリズムに自然と体が動き出す)

343号(2010.4)
「オーケストラ!」vs「コーラス」
(そこに音楽があるから生きられた!)

342号(2010.2)
「人間失格」vs「ヴィヨンの妻」
(太宰治生誕100年で製作された映画から)

341号(2009.12)
「キャピタリズム」vs「シッコ」
(マイケル・ムーア監督が斬るアメリカの経済と医療)

340号(2009.10)
「あの日、欲望の大地で」vs「マディソン郡の橋」
(中年専業主婦の孤独と焦燥、明と暗)

339号(2009.8)
「未来の食卓」vs「キング・コーン」
(農業と食の未来を憂うフランスとアメリカのドキュメンタリー)

338号(2009.6)
「築城せよ!」vs「天国から来たチャンピオン」
(死んでなお、この世にやり残したことのある男の物語)

337号(2009.4)
「スラムドッグ$ミリオネア」vs「クイズ・ショウ」
(超人気お化けクイズ番組の舞台裏と、出演者の人生)

336号(2009.2)
「レボリューショナリー・ロード~燃えつきるまで」vs「タイタニック」
(デカプリオとウィンスレットの共演再び。恋愛と結婚の違いを見る2作)

335号(2008.12)
「ザ・ムーン」vs「ミッション・トゥ・マーズ」
(フィクション・ノンフィクションの違いはあれど、いずれもNASA全面協力)

334(2008.10)
「おくりびと」vs「祝祭」
(人の死の厳かさと温かさの日韓対決)

333号(2008.8)
「イントゥ・ザ・ワイルド」vs「マイ・ブルーベリー・ナイツ」
(旅に出て自分をみつめるロードムービー男版・女版)

332号(2008.6)
「クライマーズ・ハイ」vs「クライマーズ・ハイ」
(堤真一主演の映画と、佐藤浩市主演のNHKドラマ)

331号(2008.4)
「光州5.18」vs「大統領の理髪師」
(軍事政権下の韓国で、政治の波に翻弄されながら生きる市民たち)

330号(2008.2)
「潜水服は蝶の夢を見る」vs「レナードの朝」
(意思の疎通ができないと思われがちな疾患に陥った人間の内面を描く)

329号(2007.12)
「暗殺リトビネンコ事件」vs「イワン雷帝」
(「暗殺」をめぐる、ロシアの2つのお話)

328号(2007.10)
「毛皮のエロス」vs「カミーユ・クローデル」
(女性が職業に邁進しようとするとき、愛は、男は…)

327号(2007.8)
「マザー・テレサメモリアル」より「母なることの由来」vs「母なるひとの言葉」
(同時上映の2作品。いつもは私が作品を選びますが、これは編集部の依頼で書きました)

326号(2007.6)
「魔笛」vs「アマデウス」
(モーツアルトがいかに時代を超越していたかを再認識)

325号(2007.4)
「鉄人28号 白昼の残月」vs「機動戦士ガンダム」
(命と平和の尊さをロボットアニメでつづる)

324号(2007.2)
「幸福な食卓」vs「うちへ帰ろう」
(なにげない日常にこそ、家庭の本当の価値があることに気づかされる)

323号(2006.12)
「マーダーボール」vs「AIKI」
(車椅子だろうがナンだろうが、やりたいことをやるぞー!の爽快さ)


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