広汎性発達障害と診断された息子との新たな出発

1週間半のDMSA単独ON後、感覚統合面の改善が著しく、多分後退前の1歳半前くらいに迫る勢いで嬉しい限り。社会性に関しても、母に遊んで欲しそうな目をする（だいたい目を見てニコニコして近づいてくるのがすごい）あたり改善がみられる。恐るべし、キレーション。以前自宅で見ていただいたSTの先生に指摘された口の筋肉の弱さについても、いままで「ふぅ～」と息を吹きかけるのもそれこそ蚊も飛ばないようなかすかな息だったのに、本日なんとはじめてろうそくが消せて(幼児教室にて）先生も母も大喜び。本人もちょっと嬉しそうでした。そしてあんなに嫌がってた外出も、いそいそと小走りで玄関に行くし、まだ自力では無理だけど母の手をしっかり握って力強く階段を下りるし、据わった状態からだけど足を上げられるようになったし、上手に膝を曲げられるようになったし。息子を蝕んでいた（いる）有害重金属の恐ろしい影響を痛感したと同時にこのまま続けていけば結構な改善が望めるんじゃないかと思ってます。しかし、キレーションでここまで変わるとは本当に思っていませんでした。